Home > 会員情報 top > [過去]2014年終了行事
 会員情報 2014年終了分 本学会の後援・協賛、会員による催し物のご案内などを掲載しております。内容については主催団体にお問い合わせ下さい。
ご不明な点は、日本建築仕上学会・事務局までお問い合せ下さい。

ここから下の項目の見学会・セミナーは終了しています。

 

会員情報 | 一般社団法人 石膏ボード工業会

廃石膏ボードリサイクル講演会のご案内

 昨今、景気回復や公共事業の拡大に伴い、増大する建築廃棄物の再資源化が重要な課題となっておりますが、当工業会も、廃石膏ボードに関するリサイクル問題に真摯に取り組んでまいりました。
 建設工事に係る資材の再資源化等に関する法律(建設リサイクル法)は、本年度、関係各官庁で今後の推進方策に関し検討が行われ、又、廃石膏ボードのリサイクル用途開発についても、全国で種々の取り組みがなされ、事業化が進んでおります。
 つきましては、廃石膏ボードのリサイクル問題に関し皆様方の一層のご理解を賜りたく、当工業会は環境省のご協力を得て、下記の通り、11月21日(金)に大阪にて講演会を開催いたします。 環境省によるご講演は、関西地区では昨年12月から一年振りの開催となりますが、他に当日は、NPO法人石膏ボードリサイクル推進ネットワークからの講演・事例発表や、当工業会より「石膏ボード業界の概況」の報告も併せ予定しておりますので、関係各位には多数ご参加下さいますようご案内申し上げます。

1.日 時:平成26年11月21日(金) 13:00〜17:00
2.場 所:新大阪丸ビル別館 4F 4-1号室(大阪府大阪市東淀川区東中島1-18-22)
      TEL:06-6325-1302
3.定 員:先着70名(定員になり次第締め切ります)
4.参加費:無料
5.協 力:NPO法人石膏ボードリサイクル推進ネットワーク

 

6.プログラム

時 間 テ ー マ 講 師
13:00
  〜13:30
・石膏ボード業界の概況 一般社団法人石膏ボード工業会  専務理事 林 宏治
13:30
  〜15:00
・廃石膏ボードリサイクルの課題と今後の展望について 環境省 大臣官房廃棄物
・リサイクル対策部 産業廃棄物課 課長補佐 梶川 浩二
15:00
  〜15:10
休憩
15:10
  〜17:00
<講演・事例発表> NPO法人石膏ボードリサイクル 推進ネットワーク
・国交省近畿地方整備局
 (交渉中)
・福岡大学工学部 「廃石膏ボードの製造年月日及び土質材料の違いに着目したフッ素溶出特性」


7.申込み方法:受講ご希望の方は、裏面の受講申込書にご記入の上、
        FAXにて下記宛にお申込み下さい。
        定員に達しました場合は、当方よりご連絡いたします。
    【締切】平成26年10月24日(金)
8.申 込 先:〒105-0003 東京都港区西新橋2-13-10 吉野石膏虎ノ門ビル5階
        TEL:03-3591-6774
        一般社団法人 石膏ボード工業会:FAX:03-3591-1567
9.懇親会:●場所:新大阪ワシントンホテルプラザ   講演会会場から徒歩約8分程度            TEL: TEL:06-6308-8111
      ●会費  6,000円
      ●時間  17:30〜19:30
      ※懇親会は会費制となります。当日講演会場にてお支払いください。


  →受講申込書DL

FINEX2014.10.09

 

会員情報 | 日本建築学会 材料施工委員会 環境配慮運営委員会

講習会「再生骨材を用いるコンクリートの設計・製造・施工指針」

<主 催> 日本建築学会 材料施工委員会 環境配慮運営委員会
<後援予定>公共建築協会、全国建設業協会、日本建築士事務所協会連合会、日本建設業連合会、
      日本建築家協会、日本建築士会連合会、日本建築センター、東京都建築士事務所協会、
      東京建築士会、日本建築仕上学会、日本建築構造技術者協会、日本コンクリート工学会、
      日本建築仕上材工業会、日本材料学会、土木学会、全国生コンクリート工業組合連合会、
      セメント協会、プレハブ建築協会、ロングライフビル推進協会、日本鉄鋼連盟、
      全国鉄筋工事業協会、鐵鋼スラグ協会、日本フライアッシュ協会、日本鉄筋継手協会、
      コンクリート用化学混和剤協会、人工軽量骨材協会、仮設工業会、
      全国コンクリート圧送事業団体連合会、日本建築防災協会、プレストレストコンクリート工学会

<主 旨>
 コンクリートは、日本に限らず世界中におきまして、水に次いで使用量の多い物質であります。そのため、コンクリート構造物が解体されますと、大量のコンクリート廃棄物が発生します。我が国では、2000年に施行されました建設リサイクル法等が功を奏し、それ以降、我が国のコンクリート廃棄物の95%以上はリサイクルされてきました。ただし、リサイクル品の大半は、コンクリート用骨材ではなく道路建設のための路盤材として利用されてきました。しかしながら、昨今、新規の道路建設量の減少に伴いまして、都市部におきましてはコンクリート廃棄物のリサイクルが進みにくい状況も見受けられるようになってきています。ここ十数年のこのような背景の下、産官学を挙げて、コンクリート廃棄物をコンクリート用骨材として再利用するための研究開発が精力的に進められ、2005年から2007年にかけて日本工業規格(JIS A 5021、JIS A 5022およびJIS A 5023)も整備されました。今後、良質な天然骨材の枯渇化やコンクリート廃棄物量の増加などの問題がいっそう厳しくなることが予想され、鉄筋コンクリート造建築物などの工事におきまして、再生骨材を用いるコンクリートの利用が強く求められるようになると考えられます。本会・材料施工委員会では、環境配慮運営委員会の下に「再生骨材を用いるコンクリートの設計・製造・施工指針制定小委員会」(委員長:野口貴文、東京大学教授)を設置しまして、2010年度より指針制定のための活動を行ってきたところでありますが、このたび、「再生骨材を用いるコンクリートの設計・製造・施工指針(案)・同解説」を出版し、講習会を開催する運びとなりました。指針では、再生骨材の原料となる解体されるコンクリート構造物の調査方法や再生骨材の製造方法・品質管理方法についてあるべき姿を示すとともに、建築物の部位・部材に応じて利用が推奨される再生骨材を用いるコンクリートの種類を提案し、その調合方法、製造方法、運搬方法、施工方法、品質管理方法などについてあるべき姿を示しています。また、付録には、これまでにJIS認証・大臣認定を取得しました再生骨材コンクリートのリストを掲載するとともに、代表的な適用事例について概説しています。
本会会員ならびに、関連する技術者各位におかれましては、奮ってご参加下さいますよう、ご案内申し上げます。

1.参加費(テキスト代含む)
(1)日本建築学会会員 9,000円 (2)後援団体会員 11,000円
(3)会員外(1、2以外)14,000円

2.テキスト
「再生骨材を用いるコンクリートの設計・製造・施工指針(案)・同解説」 B5判 約230頁

3.申込み方法(参加申込書の注意事項も併せてご一読ください)
 下記いずれかの方法でお申し込みください。
 (1)WEB申込み
 ・日本建築学会ホームページ(http://www.aij.or.jp/)の「催し物・公募一覧」からお申し込みください。
 ・WEB申し込みの場合は参加申込書および返信用封筒の郵送は不要です。
 (2)参加申込書による申込み
・参加費をお支払いの上、必要事項を明記した参加申込書と参加券送付用封筒(82円切手貼付、宛名記入)を同封し、お申し込みください。
なお、お電話での申し込みは受け付けておりません。 

4.開催地・期日・会場および申込方法

開催地 東 京
期 日 2014年10月21日(火)
定員 150
会 場 建築会館ホール(東京都港区芝5-26-20)
申 込 方 法 (1)WEB申込み
日本建築学会ホームページ(http://www.aij.or.jp/)の「催し物・公募一覧」からお申し込み下さい。
(2)参加申込書による申込み
日本建築学会事務局
「再生骨材コンクリート」講習会係
〒108-8414 東京都港区芝5-26-20
TEL 03-3456-2057
参加費支払い方法 ・クレジットカード決済
※領収書は原則、カード会社発行の「利用明細書」をもって代えさせていただいていますが、必要な方はその旨を通信欄にお書きください。当日、休憩時間に受付にてお渡しいたします。
・銀行振込
三菱東京UFJ銀行京橋支店
普通預金口座 2318455
シヤ)ニホンケンチクガツカイ
・現金書留

※当日、有料動画配信を実施いたしますので、視聴希望の方は動画配信(有料)のホームページからお申し込みください。

 

5.プログラム

時 間 内 容 東 京
10:00−10:10 挨 拶 野口貴文
(東京大学)
10:10−11:20 1〜3章 小山明男
(明治大学)
11:20−12:00 5章、付録1・6 立屋敷久志
(三菱マテリアル)
13:00−14:00 4章、6〜8章 黒田泰弘
(清水建設)
14:00−15:00 9章 柳橋邦生
(竹中工務店)
15:20−16:20 10〜11章 道正泰弘
(名城大学)
16:20−17:00 付録2〜5 川西泰一郎
(都市再生機構)


※講師は都合により変更となる場合がございます。


  →案内・申込書DL

FINEX2014.6.30

 


改定講習会「建築工事標準仕様書・同解説 JASS8 防水工事」
  主催者:日本建築学会、東京11月19日(木)建築会館ホール
  大阪11月26日(水)大阪科学技術センター4401号室

シンポジウム「陶磁器質タイル張り工事の現状と今後の動向2014」
  主催者:日本建築学会、11月5日(水)13:00〜17:00 建築会館ホール

講習会「内外装改修工事指針」
  主催者:日本建築学会、9月29日(月)13:00〜16:30 建築会館ホール


第5回『塗装入門講座』
  主催者:日本塗装技術協会、開催:9/11-12(東京)  →pdf-DL

 

会員情報 | 東京都左官組合連合会 市場開拓委員会

(BELCAセミナーのご案内)
建築物のライフサイクルマネジメントと『LCMデータ集』の活用

当協会では、建築物の企画・設計段階でのLC(ライフサイクル)評価を支援するため、建築物の部位・部材・設備別の修繕周期、更新周期等の諸データを取りまとめて、平成2年に「建築物のLC評価用データ集」を刊行し、改訂を続けてまいりましたが、建築物のロングライフを実現する上では、LC評価に限らず、これらの諸データを活用して長期修繕計画の策定、劣化診断、資産評価等を的確に行い、建築物の全使用期間にわたってライフサイクルを適切にマネジメントすることが重要であります。
そこで、このたび、各種関係データの時点修正、追加を行うとともに、建築物のライフサイクルマネジメントにおけるこれらのデータの活用方法についても記述し、書名も新たに「LC評価、長期修繕計画、診断、資産評価、ERのための建築物のライフサイクルマネジメント用データ集」として刊行いたしました。
本書の刊行にあわせて、本書をテキストとして、ライフサイクルマネジメントについて説明するとともに、関係データの活用方法や建築物の固有の条件にあわせた応用などについて解説するセミナーを開催いたします。
これからLC評価や長期修繕計画の策定等の業務に携わるという方はもちろん、既に携わっている方も是非ご参加下さい。 

主  催 公益社団法人 ロングライフビル推進協会(BELCA)
開催日時 東京会場 平成26年6月13日(金) 14:00〜16:30
会  場      AP浜松町 N+Oルーム
     大阪会場 平成26年6月27日(金) 14:00〜16:30
          大阪YMCA国際文化センター 903号室
参加 費 BELCA会員企業にお勤めの方、BELCA資格者  3,000円(税込)
     一般(上記以外の方)             5,000円(税込)
テキスト 「建築物のライフサイクルマネジメント用データ集」
      BELCA会員企業にお勤めの方、BELCA資格者 16,200円(税込)
     一般(上記以外の方)            23,760円(税込)
定  員 東京会場 100名
     大阪会場 80名(いずれも定員になり次第受付終了といたします。)
案内HP http://www.belca.or.jp/lcmsemi201406.pdf
プログラム(予定)

(1)建築物のロングライフ化とLCMについて

公益社団法人ロングライフビル推進協会
専務理事  村上 純一

14:00〜
14:45

5分休憩

(2)LC評価、長期修繕計画策定等におけるLCMデータの利用について

戸田建設株式会社 本社 建築本部
ストックマネジメント部部長 行武 俊行
(建築物のLCMデータ集編集委員会 副委員長)

14:50〜
15:45

10分休憩

(3)LCMデータについて 大成建設株式会社

ライフサイクルケア推進部部長 山本 英雄
(建築物のLCMデータ集編集委員会 委員長)

15:45〜
16:35


8.後  援
一般社団法人 日本建設業連合会、一般財団法人 日本建築防災協会、一般財団法人 日本建築センター、一般社団法人 日本建築学会、公益社団法人 全国ビルメンテナンス協会、一般社団法人 日本ビルヂング協会連合会、公益社団法人 日本ファシリティマネジメント協会、公益財団法人 マンション管理センター、一般社団法人 公共建築協会、一般財団法人 日本ビルヂング経営センター、一般財団法人 日本建築設備・昇降機センター、一般財団法人 大阪建築防災センター、日本建築仕上学会、公益社団法人 日本建築士会連合会、一般社団法人 日本建築士事務所協会連合会、一般社団法人 電気設備学会、一般社団法人 日本空調衛生工事業協会、一般社団法人 日本電設工業協会、公益社団法人 空気調和・衛生工学会、一般社団法人 建築設備技術者協会、一般社団法人 建築設備綜合協会、一般社団法人 日本設備設計事務所協会、一般社団法人 東京都設備設計事務所協会、公益社団法人 日本不動産鑑定士協会連合会


  →申込書DL

FINEX2014.3.31

 

会員情報 | 公益社団法人 ロングライフビル推進協会(BELCA)

(BELCAセミナーのご案内)

建築設備システム診断セミナー

建築設備の多くは、それぞれの設備機器単体で建築設備としての機能・性能を発揮するのではなく、複数の機器や配管等で構成する“建築設備システム”によって機能・性能を発揮しています。予防保全のために建築設備の劣化状況を診断するには、建築設備システムとしてその劣化状況を診断することが必要です。
このためBELCAでは、「建築設備診断技術者」が使用することを念頭に、“建築設備システム”としての診断要領を取りまとめるとともに、診断実務を簡易に行うためのソフトを作成し、「建築設備システム診断要領」として刊行いたしました。
本セミナーでは、本書をテキストとして、建築設備のシステムとしての診断の必要性や建築設備システム診断の考え方やその手順、診断補助ソフトの使い方について解説いたします。

建築設備診断技術者の皆様は、是非ご参加ください。

1.主  催 公益社団法人 ロングライフビル推進協会(BELCA)
2.開催日時 東京会場  平成26年5月30日(金) 14:00〜16:50
3.会  場       日本教育会館 中会議室(7階)
       大阪会場  平成26年6月 6日(金) 14:00〜16:50
             大阪YMCA国際文化センター 101号室(10階)
4.参加 費 BELCA会員企業にお勤めの方、BELCA資格者   5,000円(税込)
       一般(上記以外の方)             10,000円(税込)
5.テキスト 「建築設備システム診断要領」BELCA会員企業にお勤めの方、BELCA資格者                                 16,200円(税込)
       一般(上記以外の方)23,760円(税込)
6.定  員 東京会場  80名
7.大阪会場 50名(いずれも定員になり次第受付終了といたします。)
8.案内HP http://www.belca.or.jp/ksssemi201405.pdf
9.プログラム(予定)

(1)建築物のライフサイクルマネジメントと建築設備の診断について

公益社団法人ロングライフビル推進協会
専務理事        村上 純一

14:00〜
14:30

5分休憩

(2)建築設備のシステムとしての診断

清水建設株式会社 設備・BLC本部設備技術部
副部長横手 幸伸
(BELCA建築設備システム診断要領作成委員会 副委員長)

14:35〜
15:15

10分休憩

(3)建築設備システムの診断の手順

未定
(BELCA建築設備システム診断要領作成委員会委員を予定)

15:25〜
16:15

5分休憩

(4)診断補助ソフトの使い方

公益社団法人ロングライフビル推進協会
開発研究部

16:20〜
16:50

 ※プログラムにつきましては変更となる場合がございます。

8.後  援
一般社団法人 日本建設業連合会、一般財団法人 日本建築防災協会、一般財団法人 日本建築センター、一般社団法人 日本建築学会、公益社団法人 全国ビルメンテナンス協会、一般社団法人 日本ビルヂング協会連合会、公益社団法人 日本ファシリティマネジメント協会、公益財団法人 マンション管理センター、一般社団法人 公共建築協会、一般財団法人 日本ビルヂング経営センター、一般財団法人  日本建築設備・昇降機センター、一般財団法人 大阪建築防災センター、日本建築仕上学会、公益社団法人 日本建築士会連合会、一般社団法人 日本建築士事務所協会連合会、一般社団法人 電気設備学会、一般社団法人 日本空調衛生工事業協会、一般社団法人 日本電設工業協会、公益社団法人 空気調和・衛生工学会、一般社団法人 建築設備技術者協会、一般社団法人 建築設備綜合協会、一般社団法人 日本設備設計事務所協会、一般社団法人 東京都設備設計事務所協会


 

 →申込書DL

FINEX2014.3.31

 

会員情報 | 東京都左官組合連合会 市場開拓委員会

第6回左官セミナーのご案内

謹啓、時下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。 平素は左官工事業にご理解を賜り誠にありがとうございます。2020年東京オリンピックの開催決定など建設業界に明るい兆しも見え始めてはおりますが、経済の基調はまだまだ回復しているとは言えないのが現状です。そのような中、私たち会員は左官工事を増やすべく、左官の良さ、利点、特長などを皆様に知って頂きたいと活動いたしております。その一環として、主に建築設計に携わっておられる方を対象として、過去5回「左官セミナー」を開催いたしました。 今回、第6回として、下記の通りセミナーを開催いたします。建築設計関係者はもとより、一般の方のご参加も歓迎致します。皆様におかれましては、ご多忙の折とは存じますが、是非ご参加を賜りたくご案内申し上げます。

啓白 

開 催 日 時 平成26年3月19日(水)午後2時〜午後5時(受付午後1時〜)
開 催 場 所 東京都左官工業協同組合会議室
        新宿区揚場町1−21 飯田橋升本ビル 8階
        TEL03-3513-7682 FAX03-3513-7683
        JR飯田橋 地下鉄東西線・有楽町線・南北線・大江戸線 飯田橋駅下車2分
セミナーの内容 ★第1部 講義 テーマ「仕上材の技術動向」    講師 井上 照郷 氏         ★第2部 講義 テーマ「仕様書の改訂とその理由」 講師 鈴木  光 氏
講 師 紹 介  
        井上照郷氏 日本建築仕上材工業会専務理事
              NPO法人湿式仕上技術センター理事
        鈴木 光氏 一般社団法人日本左官業組合連合会理事
              東京都左官組合連合会理事
              ものつくり大学特別客員教授
後     援 一般社団法人東京都建築士事務所協会
        公益社団法人日本建築士会連合会  【CPD制度認定プログラム(3単位)】
定     員 60名 参加費無料   先着順
締  切  日 平成26年3月14日(金)



  →申込書DL


 

FINEX2014.3.10

 

 

会員情報 | 一般社団法人 石膏ボード工業会

講演会のご案内

拝啓 時下ますますご清祥のことと、お慶び申し上げます。
平素は格別のご高配を賜り、厚くお礼申し上げます。
 さて、平成22年5月に「公共建築物等における木材の利用の促進に関する法律」が成立し、これに対応して、国土交通省が実施しております木造3階建て校舎の実大火災実験は、本年度で3回に亘る実験が終了し、安全性や類焼防止の為の検証等の所期の目的が達成され、木造3階建て校舎に関する法改正に向けての検討が進んでおります。
 本実験の対象建築物には、防耐火性を確保するため、石膏ボードが種々使用されておることから、当工業会では、昨年3月に引き続き本年も、早稲田大学のご協力を得て、木造建築関連をテーマに、下記要領にて平成26年3月13日(木)に講演会を開催いたします。
この講演会では、本プロジェクトの学術的指導の中心的役割を担ってこられた早稲田大学理工学術院教授長谷見雄二様より、今回の実験を手掛かりとした、大規模木造建築物の防耐火技術の今後の展開に関しての講演を行います。
 なお、本講演に先立ち、早稲田大学創造理工学研究科輿石直幸研究室博士後期課程の山田宮土理様より、当工業会が平成22年より3年間同研究室に委託しておりました「小舞土壁の研究」の成果の纏め、及び当工業会の林専務理事より「石膏ボード業界の概況」についての講演を行います。
 皆様方には、年度末でご多用中とは存じますが、是非とも多数ご参加下さいますよう、ご案内申し上げます。

敬具

1.日 時 平成26年3月13日(木) 13:30〜16:30
2.場 所 〒105-0004東京都港区新橋 1-18-1 航空会館 7階
      TEL:03-3501-1272  FAX:03-3591-7789
3.定 員 先着150名
4.プログラム

時 間 テ ー マ 講 師
13:30〜13:50 挨拶・業界概況 (一社)石膏ボード工業会
 専務理事   林  宏治
13:50〜14:50 「耐震性からみた小舞土壁の左官技術の解明」 早稲田大学創造理工学研究科 
建築学専攻 輿石直幸研究室
 博士後期課程 山田 宮土理
14:50〜15:00 休憩
15:00〜16:30 「木造3階建て学校火災実験と大規模木造の防耐火技術」 早稲田大学理工学術院
 教授     長谷見 雄二

5.参 加 費 無料
6.申込方法 受講ご希望の方は、裏面の受講申込書にご記入の上、FAXにて下記宛にお申込み下さい。定員に達しました場合は、当方よりご連絡いたします。
7.申 込 先 〒105-0003 東京都港区西新橋2-13-10
        吉野石膏虎ノ門ビル5階 TEL:03-3591-6774
        一般社団法人 石膏ボード工業会:FAX:03-3591-1567 
  

  →受講申込書DL


 

FINEX2014.1.21