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 会員情報 2013年終了分 本学会の後援・協賛、会員による催し物のご案内などを掲載しております。内容については主催団体にお問い合わせ下さい。
ご不明な点は、日本建築仕上学会・事務局までお問い合せ下さい。

ここから下の項目の見学会・セミナーは終了しています。

 

 会員情報 | グッド・ペインティング・カラー委員会
「第16回グッド・ペインティング・カラー」のご案内

 景観法で色彩適合性が整備され、快適環境の創出が強く求められる今日、環境に調和した色彩提案の基盤となる手法であるカラープランニング(系統立てた考え方に基づく色彩計画)は、ますます大きな役割を担うことになります。
 塗料産業界は、色彩に関する知識、経験をもとにカラープランニングの手法を通して塗料、塗装による色彩美を長年にわたり提案して来ました。
 その中から優秀なカラープランニング作品の色彩設計者を顕彰することによって、色彩提供産業として一層の質的向上を図り更に高度な快適社会環境の提案と創出を目指します。
 

主 催:グッド・ペインティング・カラー委員会
  構成:一般社団法人日本塗料工業会(会長:酒井健二)
     日本塗料商業組合(理事長:礒部 進)
     一般社団法人日本塗装工業会(会長:多賀谷嘉昭)

後援・協賛 (予定):
  後援:経済産業省、国土交通省
  協賛:日本経済新聞社、日刊工業新聞社、フジサンケイ ビジネスアイ、渇サ学工業日報社、
 鞄刊建設工業新聞社、鞄刊建設通信新聞社、鞄刊建設産業新聞社、東京商工会議所、
 (一社)全国建設業協会、(一社)日本建材・住宅設備産業協会、(公社)日本建築士会連合会、
 (一社)日本建築学会、日本建築仕上学会、日本色彩学会、(一財)日本色彩研究所、
 (一社)色材協会  (順不同)
 (一社):一般社団法人、(公社):公益社団法人、(一財):一般財団法人

募集対象:色彩設計を実施し、塗料による塗装仕上げを施した建築物(住宅施設、商業施設、公共施設、学校、工場、病院、一般住宅など)及び構造物(橋梁、発・変電所など)

応募者:不問(ただし、被表彰者は、応募作品の色彩設計者又は色彩提案者とする)

審 査:審査は色彩の専門家及び学識経験者、塗料に関する技術の有識者からなる審査委員によって審査委員会を組織し、審査基準に基づいて行う。
    <審査委員>                 
     委員長 赤木重文 (一般財団法人日本色彩研究所常務理事)
     委 員 田嶋 豊 (株式会社ランドスケープデザイン室長、多摩美術大学非常勤講師)
         永井香織 (日本大学生産工学部建築工学科准教授)
         桜井輝子 (東京カラーズ株式会社代表取締役)

 

新築部門

改修部門 戸建改修 賞金額
最優秀賞 1作品 1作品 30万円
優秀賞 2作品 2作品 1作品  10万円
特別賞 4作品 1作品  5万円
応募方式 通常方式 簡易方式

※該当なしの場合もあります。
スケジュール:応募受付期間:平成25年10月1日(水)〜10月31日(木) ※必着
         審  査:平成25年11月20日(水) 東京塗料会館(恵比寿)
         結果通知:平成25年12月13日(金) 主催3団体ホームページ掲載予定
          表彰式:平成26年1月8日(水)  ホテルニューオータニ(東京)
               平成26年1月10日(金)  ヒルトン大阪(※)
 ※(関西方面受賞対象者が複数名ある場合に限り実施予定)

  事務局:〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿3-12-8 東京塗料会館
      一般社団法人 日本塗料工業会内「第16回グッド・ペインティング・カラー」事務局
      TEL.03-3443-2011 FAX.03-3443-3599 E-Mail=good_painting_color@toryo.or.jp

 


 

FINEX2013.8.5

 

 

 会員情報 | 日本建築学会 材料施工委員会 鉄筋コンクリート工事運営委員会
「高強度コンクリート施工指針・同解説」改定講習会

<主催>日本建築学会 材料施工委員会 鉄筋コンクリート工事運営委員会
<後援予定>公共建築協会、全国建設業協会、日本建築士事務所協会連合会、日本建設業連合会、日本建築家協会、日本建築士会連合会、日本建築センター、東京都建築士事務所協会、東京建築士会、日本建築仕上学会、日本建築構造技術者協会、日本コンクリート工学会、日本建築仕上材工業会、日本材料学会、土木学会、全国生コンクリート工業組合連合会、セメント協会、プレハブ建築協会、ロングライフビル推進協会、日本鉄鋼連盟、全国鉄筋工事業協会、鐵鋼スラグ協会、日本フライアッシュ協会、日本鉄筋継手協会、コンクリート用化学混和剤協会、人工軽量骨材協会、仮設工業会、全国コンクリート圧送事業団体連合会、日本建築防災協会、プレストレストコンクリート工学会

<主旨>
 高強度コンクリート施工指針(案)は2005年1月に発刊され、既に8年半が経過した。高強度コンクリートに関する技術も大きく進歩し、設計基準強度80N/mm2を超える工事も多くなった。また2005年以降、2009年のJASS 5の大改定や高強度コンクリートを扱う関連指針類の改定、JIS A 5308レディーミクストコンクリートをはじめとするコンクリート関連JISの改正などとの整合性をはかるため、今回の改定作業を進めた。

 今回の改定では、設計基準強度の範囲を150N/mm2または200N/mm2まで引き上げてはどうかとの議論から始めた。しかし120N/mm2を超える高強度コンクリートの適用実績はまだ少ないため、付録として設計基準強度150N/mm2〜200N/mm2の施工例を示すこととし、コンクリートの設計基準強度の上限値を120N/mm2に据え置くこととした。また本会から2005年以降に改定発刊された「コンクリート充填鋼管構造設計施工指針」や「建築工事標準仕様書JASS 10プレキャスト鉄筋コンクリート工事」との重複を避けるため、旧版の「12章特殊な高強度コンクリート」を本文から除いた。なお旧版以降発表された有用なデータをできる限り採り込み、あまり採用されていない調合方法や技術、誤解を招くような記述は削除し、旧版よりも使い勝手の良いものを目指した。高強度コンクリートを使用する本会会員ならびに設計・施工に携わる技術者各位に奮ってご参加して頂ければ幸いである。

1.参加費(テキスト代含む)
 (1)日本建築学会会員 8,000円 (2)後援団体会員 10,000円 (3)会員外(1、2以外)13,000円

2.テキスト
 「高強度コンクリート施工指針・同解説」B5判約260頁

3.申込み方法(参加申込書の注意事項も併せてご一読ください)
 下記いずれかの方法でお申し込み下さい。(会場により異なります)
(1)WEB申込み(東京会場のみ)
 ・日本建築学会ホームページ(http://www.aij.or.jp/)の「催し物・公募一覧」からお申し込み下さい。
 ・WEB申し込みの場合は参加申込書および返信用封筒の郵送は不要です。
(2)参加申込書による申込み
 ・参加費をお支払いの上、必要事項を明記した参加申込書と参加券送付用封筒(80円切手貼付、宛名記入)を同封し、お申し込みください。
 なお、お電話での申込みは受け付けておりません。

4.開催地・期日・会場および申込方法
開催地

東京
大阪
期日 2013年11月19日(火) 11月26日(火)
定員 250 150
会場 建築会館ホール(東京都港区芝5-26-20) 大阪科学技術センター8階中ホール(大阪市西区靱本町1-8-4)
申込方法 (1)WEB申込み
日本建築学会ホームページ
(http://www.aij.or.jp/)の「催し物・公募一覧」からお申し込み下さい。
(2)参加申込書による申込み日本建築学会事務局
「高強度コンクリート」係
〒108-8414 港区芝5-26-20
TEL03-3456-2057
(2)参加申込書による申込み
日本建築学会近畿支部
「高強度コンクリート」係
〒550-0004
大阪市西区靱本町1-8-4
大阪科学技術センター内
TEL06-6443-0538
参加費支払い方法 クレジットカード決済
※領収書は原則、カード会社発行の「利用明細書」をもって代えさせていただいていますが、必要な方は左記講習会係へご連絡ください。
○銀行振込
・三菱東京UFJ銀行京橋支店
普通預金口座 2318455
シヤ)ニホンケンチクガツカイ
○現金書留
○銀行振込
・三井住友銀行大阪本店営業部
普通預金口座 4481226
・ゆうちょ銀行418店
同行からの振込14100-90203811
他行からの振込(普)418-9020381
シヤ)ニホンケンチクガツカイキンキシブ

5.プログラム

時間 内容 東京
大阪
13:00〜13:10 挨拶 本橋健司
(芝浦工業大学)
支部役員
13:10〜14:20 改定の趣旨
1章 総則
2章 構造体・部材の性能およびコンクリートの品質
一瀬賢一
(大林組)
一瀬賢一
(前掲)
14:30〜15:50 3章 コンクリート材料
4章 調合
5章 コンクリートの発注・製造および受入れ
6章 運搬・打込みおよび締固め
7章 養生
8章 コンクリートの仕上がり
依田和久
(鹿島建設)

黒岩秀介
(大成建設)
15:50〜16:50 9章 鉄筋の加工・組立て
10章 型枠
11章 コンクリートの品質管理・検査
付録
西田朗
(清水建設)
小野里憲一
(工学院大学)

※講師は都合により変更となる場合がございます。

→申し込み用紙DL

FINEX2013.8.5

 

 会員情報 | 日本建築学会 関東支部 材料施工専門研究委員会
 材料施工専門研究委員会 学生向け建築施工現場見学会

 建設中である大規模マンションにおいて、コンクリートや仕上げ工事を中心とした施工の見学会を実施します。若手や女性の現場職員を交えたトークイベントも行います。今年度キッズデザイン賞を受賞したユニバーサルデザイン建材WGの活動内容についても概要説明をいたします。建築会社で将来働きたい学生の方にぜひ参加いただきたい見学会です。

主催:日本建築学会関東支部材料施工専門研究委員会
日時:2013年11月8日(金)13時30分〜17時00分
会場: 三菱追浜(横須賀市追浜東町2丁目)
定員: 40名(申込先着順・参加費無料)
申込:関東支部ホームページからお申し込みください。


FINEX2013.10.2

 

 

 会員情報 | 日本塗装技術協会
 第4回入門講座のご案内

 塗装の役割は被塗物の保護、美装をより永く維持する最適な塗膜を形成することにありますが、塗装の本質を、もっと深く勉強していただくため、塗装分野で活躍中のプロフェッショナルが分かり易く講義します。
 主な対象は、新入社員をはじめとする塗装入門者ですが、塗装入門者を教育する立場にある中堅〜ベテラン技術者にとっても、今一度足許を見直し、固め、大きく飛躍するために役立つ講座です。
 「塗装の技術はすごい!」「塗装にかかわる仕事に就けて良かった!」、そう実感することが出来る講座です。
 昨年度開催の第3回塗装入門講座に引き続き今年度も第4回塗装入門講座を開催いたします。
 講演内容も皆様のアンケートを参考にして更に広範囲に企画し、また、塗装業界のさらなる発展を目指すため、講師との交流・名刺交換時間も多く設けました。

入門講座委員会委員長 伊藤春揮(旭サナック梶j 

  主 催:日本塗装技術協会
  協 賛:日本化学会、色材協会、日本塗装工業会、日本防錆技術協会、表面技術協会、日本自動車車体工業会、日本塗装機械工業会、日本工業塗装協同組合連合会、日本塗料工業会、日本塗料検査協会、応用物理学会、高分子学会、自動車技術会、材料技術研究協会、静電気学会、土木学会、日本印刷学会、粉体工学会、日本金属学会、日本建築学会、日本建築仕上学会、日本鉄鋼協会、日本粉体工業技術協会、日本レオロジー学会、腐食防食協会、日本油化学会  (順不同)

 開催日時:平成25年9月19日(木) 10:00〜17:00
              20日(金)  9:15〜16:50

  会 場:日本ペイント株式会社 東京事業所 センタービルAホール
      東京都品川区南品川4−1−15

プログラム:http://jcot.gr.jp/nyumon25.htmlをご覧ください。

  参加費:主催、協賛学協会会員 27,000円、非会員 32,000円、学生参加者 5,000円 (消費税込)
      お申し込み受け付け次第、参加証と請求書をお届けします。

 申込方法:http://jcot.gr.jp/nyumon25.htmlより申込書をダウンロードし、ご記入の上、下記申込先にご送付下さい。(FAXも可です。)

  申込先:日本塗装技術協会 事務局
      〒157-0066 東京都世田谷区成城7−30−7
      TEL.03-6411-9236 FAX.03-6411-9861 E-mail=tosou-jimukyoku@jcot.gr.jp

 


 

FINEX2013.8.5

 

 会員情報 | 一般社団法人 日本建築学会 環境工学委員会 企画刊行運営委員会
 シンポジウム「わかりやすい健康・快適な住宅作りのチェックポイント」

主催:一般社団法人 日本建築学会 環境工学委員会 企画刊行運営委員会
日時:2013 年9 月6 日(金) 13:00〜17:30
会場:建築会館ホール(東京都港区芝5-26-20)

日本建築学会 環境工学委員会 企画刊行運営委員会 健康な住まいの空気読本小委員会では、室内環境に配慮した健康的な住宅やシックハウスに関わる調査検討を行い、その最新知見を一般ユーザーに対し分かりやすくQ&A 方式で解説する書籍を刊行しました。
本シンポジウムでは、所掌内容や関連する注目テーマについて、専門家が丁寧に解説いたします。注目を集める健康的な室内環境、PM2.5 とその対策法、あるいはペットとの共棲についても分かりやすい解説が得られます。最後に、健康・快適な住宅についての要件を抽出・整理すべく、消費者、技術者、設計者、研究者によるパネルディスカッションが行われます。

  <プログラム>
1.主旨説明 野 淳夫(東北文化学園大学大学院)
2.基調講演 健康的な室内環境について 大澤 元毅(国立保健医療科学院)
3.講演
  13:25〜13:40 室内空気と簡易測定 山口 陽二(環境リサーチ)
  13:40〜14:00 建材と表示方法 橋向 秀治(セメダイン)
  14:00〜14:20 ヒートアイランドと対策建材 千葉 隆一(エービーシー商会)
  14:20〜14:40 機能性塗料と選択法 田村 昌隆(ロックペイント)
  14:40〜15:00 設備機器と維持管理 村江 行忠(戸田建設)
  15:00〜15:20 改修工事と空気汚染対策 熊野 康子(フジタ)
  15:20〜15:40 放射線と遮蔽、除染技術 成田 泰章(暮らしの科学研究所)
4.特別講演
  15:50〜16:10 PM2.5 と対策 野 淳夫(前掲)
  16:10〜16:30 ペットとの共棲住宅 金巻 とも子(金巻・こくぼ空間工房)
5. パネルディスカッション
  「住宅の購入者、技術者、設計者、研究者から見た健康・快適な住宅」


 司   会:一條 佑介(東北文化学園大学)
       出演者 NPO 法人マンションGPS 村本実才子理事長 他
 参 加 費:会員1,500 円,会員外2,000 円,学生500 円
       (資料代含む,当日会場でお支払いください)
 定   員: 120 名(申し込み先着順)
 申込 方法:Web 申し込み
    https://www.aij.or.jp/index/?se=sho&id=546 よりお申し込みください.
 申込問合せ:日本建築学会事務局 研究事業グループ 榎本
 TEL 03-3456-2051 E-mail:enomoto@aij.or.jp


 

FINEX2013.8.29

 

 会員情報 | 日本建築学会 材料施工委員会 鉄筋コンクリート工事運営委員会
「収縮低減材料を使用したコンクリートの技術の現状
 —なくそうコンクリートのひび割れー」講習会

<主催>日本建築学会 材料施工委員会 鉄筋コンクリート工事運営委員会
<後援予定>公共建築協会、全国建設業協会、日本建築士事務所協会連合会、日本建設業連合会、日本建築家協会、日本建築士会連合会、日本建築センター、東京都建築士事務所協会、東京建築士会、日本建築仕上学会、日本建築構造技術者協会、日本コンクリート工学会、日本建築仕上材工業会、日本材料学会、土木学会、全国生コンクリート工業組合連合会、セメント協会、プレハブ建築協会、ロングライフビル推進協会、日本鉄鋼連盟、全国鉄筋工事業協会、鐵鋼スラグ協会、日本フライアッシュ協会、日本鉄筋継手協会、コンクリート用化学混和剤協会、人工軽量骨材協会、仮設工業会、全国コンクリート圧送事業団体連合会、日本建築防災協会、プレストレストコンクリート工学会

<主旨>
 1999年に「住宅の品質確保の促進等に関する法律」が制定され,鉄筋コンクリート造建築物のひび割れが社会的な注目を強く集めるようになった。日本建築学会では、これに早期に対応し、1978年に「鉄筋コンクリート造建築物のひび割れ対策(設計・施工)指針案」を刊行し、2009年には「鉄筋コンクリート工事標準仕様書(JASS 5)」に乾燥収縮ひずみについて供用期間が長期および超長期の構造物では特記がない場合には8×10-4以下とすると規定した。この目標値の達成方法は2006年刊行の「鉄筋コンクリート造建築物の収縮ひび割れ制御設計・施工指針(案)・同解説」により、@石灰岩骨材の使用、A膨張材の使用、B収縮低減剤の使用がある。しかし,膨張材に関する本会の指針が1982年制定と古く、収縮低減剤は本会の指針もJISの規定もないため,実際にユーザーが対応する際に十分な情報が手元になかった。
 このような背景のもと「収縮低減材料を用いたコンクリートの調合・施工に関する研究小委員会」では、収縮ひび割れ制御材料について調査してきた。本講習会は,委員会の成果として,膨張材および収縮低減剤の作用機構と使用方法に関わる近年の研究の進展や改善を報告するものである。また、収縮ひび割れ対策の可能性や課題を浮かび上がらせ,今後の指針の作成の方向を示すことも目的とする。
 本会会員ならびに、鉄筋コンクリート造建築物に関連する技術者各位におかれましては、奮ってご参加下さいますよう、ご案内申し上げます。

1.参加費(テキスト代含む)
 (1)日本建築学会会員 10,000円 (2)後援団体会員 12,000円 (3)会員外(1、2以外)15,000円

2.テキスト
 収縮低減材料を使用したコンクリートの技術の現状 B5判 約320頁

3.申込み方法(参加申込書の注意事項も併せてご一読ください)
 下記いずれかの方法でお申し込みください。
 (1)WEB申込み
   ・日本建築学会ホームページ(http://www.aij.or.jp/)の「催し物・公募一覧」からお申し込みください。
   ・WEB申し込みの場合は参加申込書および返信用封筒の郵送は不要です。
 (2)参加申込書による申込み
   ・参加費をお支払いの上、必要事項を明記した参加申込書と参加券送付用封筒(80円切手貼付、宛名記入)を同封し、お申し込みください。
  なお、お電話での申し込みは受け付けておりません。

4.開催地・期日・会場および申込方法

開催地 東京
期日 2013年7月16日(火)
定員 150
会場 建築会館ホール(東京都港区芝5-26-20)
申込方法 (1)WEB申込み
日本建築学会ホームページ
(http://www.aij.or.jp/)の「催し物・公募一覧」からお申し込み下さい。
(2)参加申込書による申込み
日本建築学会事務局「収縮低減材料」講習会係
〒108-8414 東京都港区芝5-26-20
TEL 03-3456-2057
参加費支払い方法 ・クレジットカード決済
 ※領収書は原則、カード会社発行の「利用明細書」をもって代えさせていただいていますが、必要な方は左記講習会係へご連絡ください。
・銀行振込
三菱東京UFJ銀行京橋支店
普通預金口座 2318455
シャ)ニホンケンチクガツカイ
・現金書留
※当日、有料動画配信を実施いたしますので、視聴希望の方は「収縮低減材料を使用したコンクリートの技術の現状—なくそうコンクリートのひび割れー」動画配信(有料)のホームページからお申し込みください。
5.プログラム
時間 内容 東京
13:00−13:30 挨拶・主旨説明 名和豊春
(北海道大学)
13:30−14:20 第一部
(膨張材)
これだけは知っておきたい膨張コンクリートの特徴

野口貴文
(東京大学)
14:20−15:10 施工事例に見る膨張コンクリートの活かし方 閑田徹志
(鹿島建設)
15:20−16:10 第二部
(収縮低減剤)
これだけは知っておきたい収縮低減剤の特徴 谷村 充
(太平洋セメント)
16:10−17:00 うまく使いこなしていくために/施工事例を中心に 井上和政
(竹中工務店)
※講師は都合により変更となる場合がございます。

 

FINEX2013.5-6月号

 

 会員情報 | 日本建築学会 関東支部 材料施工専門委員会 ユニバーサルデザイン建材WG
 子育て中の居住空間における建築材料への新たな提案

主催:日本建築学会 関東支部 材料施工専門委員会 ユニバーサルデザイン建材WG

現在日本では少子化が問題となっています。一方では共働きの世帯が増え母親だけでなく父親も子育てに参加することが一般的になってきました。安心して子育てができる住宅を建てるために、シックハウス対策や汚れ防止対策、傷が付きにくく、子供の安全に配慮した建材の種類や使い方についてご紹介をいたします。また、家事や子育てに負担がかからないようなに新たな建材への提案も行います。建材だけでなくこども部屋を中心とした成長期に応じた間取りの変更例、さらにはこどもが巣立った後の部屋を介護室などに有効利用する設計例なども紹介いたします。
特別講演として子育て用住宅で最大の課題であるかたづけ・収納の問題を取り上げ、日本初のかたづけ士としてテレビなどのマスコミ等でも活躍している小松易氏が特別講演を行います。こどもの頃からのかたづけに関するしつけの重要性について講演を行います。
住宅の新築、リフォームをお考えの方にぜひ聞いていただきたいシンポジウムです。

主  催:日本建築学会 関東支部 材料施工専門委員会 ユニバーサルデザイン建材WG
日  時:2013年6月28日(金) 13:00〜17:30
会  場:建築会館 ホール (東京都港区芝5丁目26番20号 JR田町、都営地下鉄三田駅 徒歩3分)
定  員:120名(申込先着順)
総合司会:横井 健(東海大学)

1. 主旨説明 熊野 康子(株式会社フジタ)
2. 講演  
  (1)子育て用住宅に関する教育論と施設 金巻 とも子
(かねまき・こくぼ住宅工房) 
  (2)子育て居住空間の建材開発と今後の動向  
   @子育て用住宅の床における対策の現状 花澤 周志(東リ株式会社) 
   A子育て用住宅の床のあり方 古賀 純子(建築研究所)
   B住宅用壁材および天井材 笠原 悠
(株式会社エーアンドエーマテリアル)
   C住宅、託児施設等に適用する防音用建材の開発動向 品川 肇
(株式会社エーアンドエーマテリアル)
   D子育て用住宅用壁紙の開発動向 山田 裕介(東リ株式会社)
   E調湿建材の子育て用住宅、託児施設等への適用 森本 美喜子(富士川建材工業株式会)
  (3)子育て用住宅、子供用施設の設備と間取りと有効利用 栗原 拓央(東鉄工業株式会社)
3. 特別講演  
  勉強ができる子がやっている片づけの習慣 小松 易(スッキリ・ラボ)
4. パネルディスカッション(各演題の質疑含む)  
参 加 費:日本建築学会員3000円 会員外4000 円 学生 1500円 (テキスト代含む)
申込方法:E-mailまたはFaxにて、催物名称、氏名、勤務先・所属、同電話番号、E-mailアドレスを明記のうえ、申し込んでください。
問い合わせ先:日本建築学会 関東支部 事務局
TEL:03-3456-2050 E-mail:kanto@aij.or.jp

プロフィール
特別講演 小松 易 /こまつ やすし
建設会社の総務として入社後、現場で片づけの重要性を学ぶ。これらの経験から、片づけのさらなる可能性を実感し、2005年9月に「スッキリ・ラボ」を開業した。日本初のかたづけ士として現在も奔走している。「片づけを習慣化する」をコンセプトに、個人カウンセリング&コンサルティング、企業研修、講演などを行い、延べ2500人以上を指導している。シリーズ累計44万部『たった1分で人生が変わる片づけの習慣』(中経出版)、勉強ができる子供がやっている片づけの習慣(PHP出版)ほか多数の著書がある。『ガイアの夜明け』(テレビ東京)や『めざせ!会社の星』(NHK)等テレビ出演も多数。

FINEX2013.4.23

 

 会員情報(協賛行事) | 東京都左官組合 市場開発委員会
 第5回左官セミナー

 謹啓、時下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
平素は左官工事業にご理解を賜り誠にありがとうございます。長らく経済の停滞が続く中、建設業界は非常に厳しい環境にあります。そのような中、私たち会員は左官の良さ、利点、特徴などを皆様に知って頂きたいと活動いたしております。その一環として、主に建築設計に携わっておられる方を対象として、過去4回「左官セミナー」を開催いたしました。 今回、第5回として、下記の通りセミナーを開催いたします。建築設計関係者はもとより、一般の方のご参加も歓迎致します。皆様におかれましては、ご多忙の折とは存じますが、是非ご参加を賜りたくご案内申し上げます。 謹白

開催日時   平成25年3月15日(金)午後2時〜午後5時(受付午後1時〜)
開催場所   東京都左官工業協同組合会議室
       新宿区揚場町1−21 飯田橋升本ビル 8階 
       TEL03-3513-7682 FAX03-3513-7683
       JR飯田橋 地下鉄東西線・有楽町線・南北線・大江戸線 飯田橋駅下車2分


セミナーの内容  第1部 講義 テーマ「室内環境をよくする漆喰の基本」
          講師 鈴木 光氏

         第2部 講話 テーマ「東京駅丸の内駅舎保存・復原工事」
          講師 吉村 誠氏

講師紹介
鈴木 光氏 一般社団法人日本左官業組合連合会理事
      東京都左官組合連合会理事
      ものつくり大学特別客員教授
      鈴木建塗工業株式会社代表取締役
吉村 誠氏 東京都左官組合連合会会員
      東京都左官職組合連合会会員
      吉村興業株式会社取締役
      東京駅丸の内駅舎保存・復原工事に携わる 
後援 一般社団法人東京都建築士事務所協会
   公益社団法人日本建築士会連合会  【CPD制度認定プログラム(3単位)】
定 員  60名 参加費無料   先着順    
締切日  平成25年2月25日(月)


■申込み・問い合わせ先:東京都左官組合連合会 FAX03-3513-7683  
→申込書ダウンロード



FINEX2013.2.

 

 会員情報 | 公益社団法人 ロングライフビル推進協会(BELCA)
 建物の非構造部(内外装)の地震被害とその対応の動向

 平成23年3月11日に発生した東日本大震災では、多数の建築物において外装材や天井材などの非構造部材が脱落し、かつてない規模で甚大な被害が生じました。
 このような状況を踏まえ、国土交通省では、平成24年7月に地震時等における天井脱落への対策について、「建築物における天井脱落対策試案」をとりまとめ、意見募集をおこない、平成24年12月現在、対策をとりまとめている状況にあります。
 本セミナーでは、建物の非構造部(内外装)の地震被害とその対策について、業務において密接に関係する建築・設備総合管理技術者、建築仕上診断技術者等のBELCA資格者をはじめ建物管理に携わっておられる方々を対象として、学会・行政・業界において中心的な役割を果たしておられる方々から最新動向を含め解説いただきます。

 BELCA建築・設備総合管理技術者・建築仕上診断技術者等の皆様をはじめ建物管理に携わっておられる多くの方々に、是非、ご参加いただければ幸甚に存じます。

主   催:公益社団法人 ロングライフビル推進協会(BELCA)
開催 日時:平成25年3月14日(木) 14:00〜17:30
会  場 自治労会館 6階ホール(裏面地図参照)
定  員 100名(定員になり次第締め切りとさせていただきます。)
BELCA資格者 : 8,000円(税込)

(建築・設備総合管理技術者、建築仕上診断技術者、建築設備診断技術者)
 ・BELCA会員、後援団体会員 :10,000円(税込)
 ・上記以外の方 :15,000円(税込)

案内HP  http://www.belca.or.jp/semji201212.pdf

プログラム
主催者挨拶   14:00〜14:10
建物の内外装の地震被害とその課題 坂本 功 名誉教授(東京大学) 14:10〜15:10
休憩   10分
建物の内外装部の耐震対策の実施状況 鈴木 貴博 氏(大成建設梶j 15:20〜16:20
休憩   10分
天井の脱落対策 石原 直 氏(建築研究所) 16:30〜17:30

※プログラムの内容、時間配分につきましては変更となる場合がございます。最新の情報は
案内ホームページをご参照ください。

お問い合せ先:公益社団法人 ロングライフビル推進協会(BELCA)
       TEL:03-5408-9830   FAX:03-5408-9840
       E-mail:belca@belca.or.jp


後  援  独立行政法人 建築研究所、社団法人 日本建設業連合会、一般財団法人 日本建築防災協会、一般財団法人 建築保全センター、一般財団法人 日本建築センター、一般社団法人 日本建築学会、公益社団法人 全国ビルメンテナンス協会、社団法人 日本ビルヂング協会連合会、公益社団法人 日本ファシリティマネジメント協会、財団法人 マンション管理センター、一般社団法人公共建築協会、一般財団法人 日本ビルヂング経営センター、一般財団法人 日本建築設備・昇降機センター、公益財団法人 東京都防災・建築まちづくりセンター、日本建築仕上学会、公益社団法人 日本建築士会連合会、社団法人 日本建築士事務所協会連合会、一般社団法人 電気設備学会、一般社団法人 日本空調衛生工事業協会、一般社団法人 日本電設工業協会、公益社団法人 空気調和・衛生工学会、社団法人 建築設備技術者協会、社団法人 建築設備総合協会、一般社団法人 東京都設備設計事務所協会、社団法人 日本設備設計事務所協会

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FINEX2013.2

 

 会員情報 | 一般社団法人 石膏ボード工業会
 「木造建築物を火災や地震に対してどう強化するか」講演会のご案内

主催:一般社団法人 石膏ボード工業会

拝啓 時下ますますご清祥のことと、お慶び申し上げます。
平素は格別のご高配を賜り、厚くお礼申し上げます。
 さて、一昨年の東日本大震災や先年の阪神淡路大震災時で見られました通り、大地震発生時の火災は大規模な被害をもたらします。特に大都市圏の木造住宅密集地区での防災対策は、直下型大地震の発生も危惧される中、喫緊の課題であります。
 当工業会は、「木造建築物を火災や地震に対してどう強化するか」という課題に関して、早稲田大学と墨田区役所のご協力を得て、講演会を下記要領にて平成25年3月7日(木)に開催いたします。
この講演会では、早稲田大学理工学術院長谷見雄二教授より、技術開発面から「木造建築物を火災や地震に対して強化する技術」について、又、行政の立場から「燃えない・壊れないまちづくり」に取り組んでいる墨田区役所の都市計画部中川美菜子樣より「防耐火・耐震化改修促進助成事業」についての講演をいたします。
 関係各位には、年度末ご多用中とは推察致しますが、是非多数ご参加下さいますよう、ご案内申し上げます。 

敬具

1.日 時:平成25年3月7日(木) 13:00〜16:30
2.場 所:〒105-0004東京都港区新橋 1-18-1 航空会館 7階
      TEL:03-3501-1272  FAX:03-3591-7789
3.定 員:先着150名

4.プログラム
時 間 テーマ 講 師
13:30〜13:50

挨拶・業界概況

(一社)石膏ボード工業会
専務理事  林 宏治

13:50〜15:20

「木造を火事や地震に強くする技術
  ―密集地区と大規模木造―」

早稲田大学理工学術院
教授 長谷見 雄二

15:20〜15:30 休憩
15:30〜16:30

「木造密集地区における防火・耐震化
  改修促進助成事業について」

墨田区役所都市計画部建築指導課
主査 中川 美菜子

5.参 加 費 無料

6.申込方法 受講ご希望の方は、裏面の受講申込書にご記入の上、FAXにて下記宛にお申込み下さい。定員に達しました場合は、当方よりご連絡いたします。

7.申 込 先 〒105-0003 東京都港区西新橋2-13-10
               吉野石膏虎ノ門ビル5階 TEL:03-3591-6774
一般社団法人 石膏ボード工業会:FAX:03-3591-1567

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FINEX2013.2


 会員情報(協賛行事) | NPO法人湿式仕上技術センター/日本建築仕上材工業会
 講演会開催のご案内「建築物の仕上げの動向」

NPO法人湿式仕上技術センター       日本建築仕上材工業会
理 事 長  小 俣  一 夫           会  長   中 神  章 喜

 平素は、NPO法人湿式仕上技術センターおよび日本建築仕上材工業会(NSK)の事業活動に、格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
 さて、塗装材料・左官材料などの湿式塗り仕上げは、主として建築物の美観や下地の保護を目的として多用されていますが、特に近年におきましては、遮熱性、調湿性、低汚染性、耐候性、防水性などの機能や改修工事への適用を目的とした材料・工法の開発が行われてきました。
 このような背景にあって、今般は竹中工務店の大澤悟様、潟tジタの熊野康子様、椛蝸ム組の奥田章子様の3名をお招きし、施工者の立場から最近の建築物における仕上げの動向につきまして、ご講演を頂くことと致しました。

 つきましては、下記要領にて講演会を開催致しますが、現在CPD制度の適用を申請しておりますので、建築士の方々をはじめ、関係各位の多数のご参加を賜りますようご案内申し上げます。

■日時・場所:
 東京会場  平成25年2月21日(木)13:30〜16:50
       建築会館ホール (定員200名)
       東京都港区芝5−26−20   電話03-3769-2977
 大阪会場  平成25年3月6日(水)13:30〜16:50 
       建設交流館8F グリーンホール (定員250)
       大阪市西区立売堀2−1−2  電話06-6543-2551
 名古屋会場 平成25年3月7日(木)13:30〜16:50
       メルパルク名古屋 (定員150名)
       名古屋市東区葵3−6−16  電話052-937-3535
■会   費:無料
■受   付:13 時00分〜

■次   第:

13:30〜13:35 主催者挨拶
13:35〜14:35 ゼネコンにおける塗装材の評価と開発
            大澤 悟 (株式会社竹中工務店 技術研究所 先端技術研究部)
14:35〜14:50 休  憩
14:50〜15:50 東京スカイツリーに適用した塗装技術
            奥田 章子 (株式会社大林組 技術研究所 生産技術研究部)
15:50〜16:50 ペット用建材の最新技術と臭気対策の最前線
            熊野 康子 (株式会社フジタ 建設本部 技術部)

※次第および講演者は、都合により変更する場合があります。あらかじめご了承ください。


■交   通:
東京会場(建築会館ホール)
        JR 田町駅 都営地下鉄 三田駅(浅草線・三田線)徒歩3分
      大阪会場(建設交流館)
        地下鉄本町駅22、23番出口より徒歩5分
        地下鉄阿波座駅2番出口より徒歩5分
        地下鉄西大橋駅1番出口より徒歩5分
      名古屋会場(メルパルク名古屋)
        JR・地下鉄千種駅1番出口または、地下鉄車道駅3番出口より徒歩1分

■申込み・問い合わせ先:
【東京 会場】2月12日(月)までに申込み用紙にご記入のうえ、FAXでお申込みください。
       申込み先FAX03-3851-0706 問い合わせ先 TEL 03-3861-3844
【大阪 会場】2月25日(月)までに申込み用紙にご記入のうえ、FAXでお申込みください。
       申込み先FAX06-6373-0228 問い合わせ先TEL06-6373-0228
【名古屋会場】2月25日(月)までに申込み用紙にご記入のうえ、FAXでお申込みください。
       申込み先FAX052-300-1234 問い合わせ先TEL052-300-2222


■日本建築仕上材工業会あて  講演会「塗り仕上げの現状と動向」
東京会場 FAX03-3851-0706 大阪会場 FAX06-6373-0228 名古屋会場 FAX052-300-1234

講演会申込み用紙
【申込会場   東京   大阪   名古屋 】ご希望の会場に○印をつけてください。
 勤務先                       所属
 氏名(ふりがな)
 連絡先住所  〒
        TEL                      FAX

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FINEX2013.2

 会員情報 | 日本建築学会 材料施工委員会 鉄筋コンクリート工事運営委員会
 「高炉スラグ細骨材を用いるコンクリートの調合設計・施工指針・同解説」講習会

<主 催> 日本建築学会 材料施工委員会 鉄筋コンクリート工事運営委員会

<後援予定> 公共建築協会、全国建設業協会、日本建築士事務所協会連合会、日本建設業連合会、日本建築家協会、日本建築士会連合会、日本建 築センター、東京都建築士事務所協会、東京建築士会、日本建築仕上学会、日本建築構造技術者協会、日本コンクリート工学会、日本建築仕上材工業会、日本材料学会、土木学会、全国生コンクリート工業組合連合会、セメント協会、プレハブ建築協会、ロングライフビル推進協会、日本鉄鋼連盟、全国鉄筋工事業協会、鐵鋼スラグ協会、日本フライアッシュ協会、日本鉄筋継手協会、コンクリート用化学混和剤協会、人工軽量骨材協会、仮設工業会、全国コンクリート圧送事業団体連合会、日本建築防災協会、プレストレストコンクリート工学会
<主 旨>
金属精錬の過程で排出される各種スラグのコンクリート用骨材への利用の一つとして高炉スラグ細骨材が1981年にJIS化された。1983年には本会か らそれを細骨材として用いたコンクリートの施工指針が刊行されているが、高強度コンクリートへの適用は除外されており、JASS5においても同様の取 扱いがなされている。一方、レディーミクストコンクリートの種類に高強度コンクリートが設けられたときも特段の規制は設けられておらず、本会指針 との齟齬が指摘されていた。このため本会では、2012年度に材料施工委員会の下に高炉スラグ細骨材指針改定小委員会を設置して指針の改定を行い、 高炉スラグ細骨材の高強度コンクリートへの適用を図るとともに、一般の強度のコンクリートについても新たな視点より検討を加えて規定を整備してい る。このたび、指針の発行に際して講習会を開催しますので、材料の製造、コンクリートの製造・施工・管理等、鉄筋コンクリート工事に携わる技術者 各位におかれましてはふるってご参加のほどお願いいたします。

1.参加費(テキスト代含む)
 (1)日本建築学会会員 8,000円(2)後援団体会員 10,000円
 (3)会員外(1、2以外)13,000円
2.テキスト
 「高炉スラグ細骨材を用いるコンクリートの調合設計・施工指針・同解説」 B5判 170頁
3.申込み方法(参加申込書の注意事項も併せてご一読ください)
 下記いずれかの方法でお申し込み下さい。(会場により異なります)
 (1)WEB申込み (東京会場のみ)
  ・日本建築学会ホームページ(http://www.aij.or.jp/)の「催し物・公募一覧」からお申し込み下さい。
  ・WEB申し込みの場合は参加申込書および返信用封筒の郵送は不要です。
 (2)参加申込書による申込み
  ・参加費をお支払いの上、必要事項を明記した参加申込書と参加券送付用封筒(80円切手貼付、宛名記入)を同封し、お申し込みください。
   なお、お電話での申込みは受け付けておりません。
4.開催地・期日・会場および申込方法 開催地


開催地 東 京 大 阪
期 日

2013年 2月15日(水)

2月20日(水)
定 員 200 100
会 場

建築会館ホール
(東京都港区芝5-26-20)

大阪科学技術センター
4階401号室
(大阪市西区靱本町1-8-4)

申 込 方 法

(1)WEB申込み
日本建築学会ホームページ(http://www.aij.or.jp/)の「催し物・公募一覧」からお申し込み下さい。

(2)参加申込書による申込み
日本建築学会事務局「高炉スラグ指針講習会」係
〒108-8414 港区芝5-26-20
TEL 03-3456-2057

(2)参加申込書による申込み
日本建築学会 近畿支部
「高炉スラグ指針講習会」係
〒550-0004 大阪市西区靱本町1-8-4
大阪科学技術センター内TEL 06-6443-0538

参加費支払い方法

・クレジットカード決済

領収書は発行しません。カード会社発行の「利用明細書」を領収書に代えさせていただきます。

・銀行振込
[振込先]
三菱東京UFJ銀行京橋支店
  普通預金口座 2318455
  一般社団法人 日本建築学会

・現金書留

銀行振込
・三井住友銀行大阪本店営業部
  普通預金口座 4481226
・ゆうちょ銀行418店
 同行からの振込 14100-90203811
 他行からの振込(普)418-9020381

  一般社団法人 日本建築学会近畿支部

時 間 内容 東京 大阪
13:00〜13:10

挨拶

阿部道彦
(工学院大学)

阿部道彦
(前掲)
13:10〜14:00

1章 総則
2章 コンクリートの種類および区分
3章 コンクリートの品質

阿部道彦
(前掲)

阿部道彦
(前掲)
14:00〜14:50 4章 コンクリートの材料
5章 調 合
浅野研一
(八洋コンサルタント)
鹿毛忠継
(建築研究所)
  休 憩
15:00〜15:50

6章 コンクリートの発注・製造および受入れ
7章 運搬・打込み・締め固めおよび養生

一瀬賢一
(大林組 技術研究所)

一瀬賢一
(前掲)
15:50〜16:40

8章 品質管理・検査
9章 高強度コンクリート

真野孝次
(建材試験センター)

真野孝次
(前掲)

 


FINEX2012.11.2