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 会員情報 2012年終了分 本学会の後援・協賛、会員による催し物のご案内などを掲載しております。内容については主催団体にお問い合わせ下さい。
ご不明な点は、日本建築仕上学会・事務局までお問い合せ下さい。

ここから下の項目の見学会・セミナーは終了しています。

 

 会員情報 | 一般社団法人 石膏ボード工業会
 廃石膏ボードリサイクル講演会のご案内

主催:一般社団法人 石膏ボード工業会

拝啓 時下ますますご清祥のことと、お慶び申し上げます。
平素は格別のご高配を賜り、厚くお礼申し上げます。
 昨今、建築廃棄物の再資源化が重要な課題となっておりますが、当工業会も、廃石膏ボードのリサイクル問題に真摯に取り組んでまいりました。
 建設工事に係る資材の再資源化等に関する法律(建設リサイクル法)は、来年度に5年毎の見直しの時期を迎えることとなりますので、今後、廃石膏ボードの取り扱いに関し、種々論議が交わされることと思います。
 つきましては、廃石膏ボードのリサイクル問題に関し皆様方の一層のご理解を賜りたく、当工業会は、国土交通省並びに環境省のご協力を得て、下記の通り、11月30日(金)に大阪にて講演会を開催いたします。
国土交通省並びに環境省によるご講演は、関西地区では本年3月に引き続き開催されますとともに、当日は、NPO法人石膏ボードリサイクル推進ネットワークからの講演・事例発表や当工業会より「石膏ボード業界の概況」の報告も併せ予定しておりますので、関係各位には多数ご参加下さいますようご案内申し上げます。

敬具

1.日 時:平成24年11月30日(金) 13:00〜17:00
2.場 所:新大阪丸ビル別館 4F 4-1号室(大阪府大阪市東淀川区東中島1-18-22)
      TEL:06-6325-1302
3.定 員:先着40名(定員になり次第締め切ります)
4.参加費:無料
5.協 力:NPO法人石膏ボードリサイクル推進ネットワーク
6.プログラム
時 間 テーマ 講 師
13:00〜13:30

・石膏ボード業界の概況
・廃石膏ボードリサイクル活動の事例紹介

一般社団法人石膏ボード工業会 
専務理事 林 宏治

13:30〜14:30

・廃石膏ボード現場分別解体マニュアルについて

国土交通省 土地・建築産業局建設業課 課長補佐 須賀 正志

14:30〜14:40 休 憩
14:40〜15:30

・廃石膏ボードリサイクルの再資源化促進に係る実態調査について

環境省 大臣官房廃棄物・リサイクル対策部 産業廃棄物課 技術専門官 窪田 哲也

15:30〜15:40 休 憩
15:40〜17:00

<講演・事例発表>NPO法人石膏ボード リサイクル推進ネットワーク
「石膏粉のリサイクル活用について」(仮)

講演講師:一般社団法人泥土リサイクル協会 事務局長 野口 真一
事例発表:(株)テルナイト 西日本営業所長 宮本 久司 ほか

7.申込み方法:受講ご希望の方は、裏面の受講申込書にご記入の上、FAXにて下記宛にお申込み下さい。
定員に達しました場合は、当方よりご連絡いたします。
【締切】平成24年11月16日(金)
8.申 込 先:〒105-0003 東京都港区西新橋2-13-10
  吉野石膏虎ノ門ビル5階 TEL:03-3591-6774
  一般社団法人 石膏ボード工業会:FAX:03-3591-1567

9.懇親会:●場所 炉ばた浪速料理 つむら
  (大阪府大阪市東淀川区西淡路1-1-9 新大阪ビジネスビル102)
                    (TEL:06-6324-0504)
       ●会費  3,000円
       ●時間  17:30〜19:30(予定)
※懇親会は会費制となります。当日会場にてお支払いください。


FINEX2012.11.2

 

 会員情報 | 一般社団法人色材協会 関東支部 塗料部会
 中堅技術者のための塗料アドバンス講座

協 賛 (予定)(社)日本塗料工業会, 関東塗料工業組合,東京塗料商業協同組合,日本塗装技術協会,(社)高分子学会,
        (社)日本化学会,(社)自動車技術会,日本顔料技術協会,(社)表面技術協会, 材料技術研究協会

 塗料技術や塗装技術は日々進化し、そのスピードも速くなっております。日頃実務にお忙しい中堅技術者の方々のために、開発にすぐ役立つ知識やスキルアップに繋がる知識を得たり、更にはdiscussionを通じて情報交換等を活発に行える場として、塗料アドバンス講座を企画いたしました。明日の技術開発や新製品の開発にきっとお役にたてる講座であると確信しております。多くの方々にご参加いただきますようご案内申し上げます。

日 時  平成24年11月2日(金) 13:20〜16:50
会 場  東京塗料会館  
     〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿3-12-8
     TEL03-3443-2811
     JR山手線、東京メトロ 日比谷線
     「恵比寿」駅より徒歩12〜15分
     (受講券に案内図印刷)

― 演 題 と 講 師 ―

13:20〜13:30 講座ガイダンス 講座実行委員長
 鰍`&D 加川 邦博
13:30〜14:30 1)添加剤の選択と使い方
〔概要〕塗料用添加剤の選定には、@酸価、Aアミン価、B溶解性パラメータ(SP値)、C表面張力、D分子量などの特数値を知ることが重要である。本講演では、各種添加剤における特数値の使い方について紹介する。
〔Key words〕塗料、添加剤、溶解性パラメーター、表面張力
関西ペイント梶@
SD研究所 部長 
 古澤 智
14:40〜15:40 2)高温ナノインデンテーション法による高分子材料の粘弾性評価
〔概要〕ナノインデンテーション法による粘弾性の計測原理を分かりやすく説明し、 実用的最先端の高温ナノ粘弾性定量評価技術の開発を解説しながら、高分子材料と薄膜への応用例を紹介する。
〔Key words〕ナノインデンテーション法、ナノ粘弾性、高温計測、環境制御
鞄産アーク 
先端技術開発部 部長 
 叶 際平
15:50〜16:50 3)(実践研究報告)塗装技術に寄与するナノ粒子の活用例
〔概要〕微粒子BaSO4の分散液を調製し、木材木地に数μm程度で付着させたり、着色剤に混合して使用したり、あるいは中塗り塗料に混合して使用したところ、様々な塗装効果が得られた。これらの実践内容を報告する。
〔Key words〕微粒子BaSO4、均一着色、木目強調効果、平滑化、ノンサンディング仕上げ

職業能力開発総合大学校
基盤ものづくり系
(木工・塗装ユニット)
准教授
 坪田 実

受講料    会員10,000円、会員外19,000円(テキスト共、消費税込)
      (協賛学協会員は会員扱いとします)
      *当日迄にご入会いただければ会員扱いになります。 正会員:年会費9,600円
申込締切   定員(60名)になり次第締切らせて頂きます。お早めにお申込み下さい。
申込方法   下記にお問い合わせください。
      〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿3-12-8 東京塗料会館201号
      (社)色材協会 TEL 03-3443-2811  FAX 03-3443-3699 
       E-mail:shikizai@poem.ocn.ne.jp


FINEX2012.8.27

 

 会員情報 | 日本建築学会 材料施工委員会 内外装工事運営委員会
 「建築工事標準仕様書・同解説JASS19 陶磁器質タイル張り工事」
 改定講習会 (追加講習会)

 前回の改定以降、タイル後張り工事の材料・工法に関して多くの改良開発が行われた。また2008年11月、本会において「陶磁器質タイル張り工事の今後の動向」に関するシンポジウムを開催し多数の参加者からご意見を聴取した。さらに本仕様書に関係の深い関連団体などにも広く意見を求めて、多方面から検討し本仕様書を作成した。
 鉄筋コンクリート造建築物の外壁に陶磁器質タイルを張る工法は、日本独自の技術であり、「文化」といっても過言ではない。これまで、この文化の継承に多くの関係者が多大な努力を費やしてきた。本仕様書も、はく落安全性の向上の観点から、タイル張り下地の処理方法、プロセス検査、有機系接着剤によるタイル後張り工法、タイルの張り方のチェックポイントを示したフローチャートの作成などを新たに記述した。
 今回の改定版の大きな追加は、有機系接着剤によるタイル後張り工法である。これは、(1)1993年から1995年に建設省官民連帯共同研究「有機系接着剤張りを利用した外装タイル・石張りシステムの開発」が実施され、有機系接着剤が2006年にJIS A 5557:2006(外装タイル張り用有機系接着剤)として標準化されたこと。(2)外壁への有機系接着剤の使用の可否において、その耐久性が議論されており、実建物で最長20 年の追跡調査より初期の強度を20年間維持していることを確認していること。(3)施工管理の容易さや採用実績の増大などを考慮した。
 本仕様書は、セメントモルタルによるタイル後張り工法、有機系接着剤によるタイル後張り工法およびタイル先付けプレキャストコンクリート工法に適用できる。このたび改定された本仕様書が、タイル張り工事に携わる技術者各位に有効に寄与するものとなれば幸いである。

本講習会は2012年7月3日に実施したものと同じ内容です。

主   催:日本建築学会 材料施工委員会 内外装工事運営委員会
後援 (予定):公共建築協会、全国建設室内工事業協会、全国タイル業協会、全国タイル工業組合、
       全国中小建築工事業団体連合会、全国防水工事協会、東京建築士会、
       東京都建築士事務所協会、日本建材・住宅設備産業協会、日本建築家協会、
       日本建築仕上学会、日本建築仕上材工業会、日本建築士会連合会、
       日本建設業連合会、日本建築士事務所協会連合会、日本左官業組合連合会、
       日本タイル煉瓦工事工業会、日本接着剤工業会、日本塗装工業会、
       ベターリビング、プレコンシステム協会、ALC 協会


日   時:2012年10月26日(金) 13:00〜16:50
会   場:建築会館ホール(東京都港区芝5-26-20)
定   員:180名
参 加 費:(1)日本建築学会会員 8,000 円(2)後援団体会員 10,000 円
      (3)会員外(1、2 以外)13,000 円
      (テキスト代含む)
テキスト :建築工事標準仕様書・同解説「JASS19 陶磁器質タイル張り工事」B5判 268頁
申込み方法:下記いずれかの方法でお申し込み下さい。
      (1)WEB 申込み
        ・日本建築学会ホームページ(http://www.aij.or.jp/)の
         「催し物・公募一覧」からお申し込み下さい。
        ・WEB 申し込みの場合は参加申込書および返信用封筒の郵送は不要です。
      (2)参加申込書による申込み
        ・参加費をお支払いの上、必要事項を明記した参加申込書と
         参加券送付用封筒(80 円切手貼付、宛名記入)を同封し、
         お申し込みください。
       なお、お電話での申込みは受け付けておりません。

お問い合せ先:日本建築学会事務局JASS19 講習会係
       〒108-8414 東京都港区芝5-26-20 TEL 03-3456-2057

※当日Ustream 有料配信を実施いたします。視聴希望の方は
「JASS19 改定講習会 Ustream 配信」開催案内
 (http://www.aij.or.jp/jpn/symposium/2012/jass19kaitei20121026.pdf)から
お申し込み下さい。


FINEX2012.9-10

 

 会員情報 | 公益社団法人 ロングライフビル推進協会(BELCA)
 「巨大地震の発生に備えた建物の地震対策の最新動向」セミナーのご案内

 東日本大震災の教訓を踏まえるとともに、東海・東南海・南海連動型地震に備えた対策が求められています。
 このような状況のもと、本セミナーでは、この領域の研究をリードする独立行政法人 建築研究所の特段の協力をいただくとともに、BELCA主要会員企業にも協力いただき、長周期地震動の特性、長周期地震動対応の改修、設備の耐震対策等の最新技術について報告します。また、建築研究所からは、国土交通省の「建築物における天井脱落対策試案」(2012年7月31日)の技術的背景にもふれて説明いただきます。
 是非、建築・設備に携わる方はご参加ください。

主   催: 公益社団法人 ロングライフビル推進協会(BELCA)
後   援:(予定) 独立行政法人 建築研究所、社団法人 日本建設業連合会、
        一般財団法人 日本建築防災協会、一般財団法人 建築保全センター、
        一般財団法人 日本建築センター、一般社団法人 日本建築学会、
        公益社団法人 全国ビルメンテナンス協会、社団法人 日本ビルヂング協会連合会、
        公益社団法人 日本ファシリティマネジメント協会、財団法人 マンション管理センター、
        一般社団法人 公共建築協会、一般財団法人 日本ビルヂング経営センター、
        一般財団法人 日本建築設備・昇降機センター、
        公益財団法人 東京都防災・建築まちづくりセンター、日本建築仕上学会、
        公益社団法人 日本建築士会連合会、社団法人 日本建築士事務所協会連合会、
        一般社団法人 電気設備学会、一般社団法人 日本空調衛生工事業協会、
        一般社団法人 日本電設工業協会、公益社団法人 空気調和・衛生工学会、
        社団法人 建築設備技術者協会、社団法人 建築設備綜合協会、
        一般社団法人 東京都設備設計事務所協会、社団法人 日本設備設計事務所協会


日   時:平成24年10月25日(木) 13:00〜17:35
会   場:自治労会館 6階ホール 〒102-0085 東京都千代田区六番町1 TEL:03-3263-3739
      アクセス ・地下鉄有楽町線「麹町駅」駅より徒歩3分
           ・JR線、地下鉄有楽町線、地下鉄南北線「市ヶ谷」駅より徒歩5分
           ・JR線、地下鉄丸ノ内線、地下鉄南北線「四ツ谷」駅より徒歩7分
参 加 費:BELCA会員、BELCA資格者、後援団体会員 6,000円(税込)
      一般(上記以外の方) 9,000円(税込)
定   員:130名(定員になり次第、締め切りとさせていただきます。)

案内HP:http://www.belca.or.jp/semji201210.htm

プログラム:

13:00
 〜 13:05
(1)主催者挨拶  
13:05
 〜 13:55
(2)長周期地震動と建物の応答 独立行政法人 建築研究所 
構造研究グループ 主席研究監
 大川 出 氏
13:55
 〜14:45
(3)長周期地震動対応の改修 大成建設株式会社 
設計本部 理事副本部長
  細澤 治 氏
14:55
 〜15:45
(4)津波避難ビルの構造設計法 独立行政法人 建築研究所 
構造研究グループ長
 福山 洋 氏
15:45
 〜16:35
(5)設備の被害状況と耐震対策 高砂熱学工業株式会社 
技術本部 品質・環境・安全部 
 村上 三千博 氏
16:45
 〜17:35
(6)天井の脱落被害と耐震対策 独立行政法人 建築研究所 
建築生産研究グループ 主任研究員 
 石原 直 氏

      ※プログラムの内容、時間配分につきましては変更となる場合がございます。
        最新の情報は案内ホームページをご参照ください。

お問い合せ先:公益社団法人 ロングライフビル推進協会(BELCA)開発研究部 小川
       〒105-0013 東京都港区浜松町2-1-13 芝エクセレントビル4階
       TEL:03-5408-9830   FAX:03-5408-9840  
       E-mail:belca@belca.or.jp


FINEX2012.9-10


 会員情報 | 公益社団法人 ロングライフビル推進協会(BELCA)
 「最近の外壁診断を取り巻く状況と「定期的診断マニュアル」の活用」
 セミナー開催のご案内

 毎年タイル外壁等の落下事故による人身事故が起きています。
 当協会では「タイル外壁及びモルタル塗り外壁 定期的診断マニュアル(改訂第3版)」を改訂し、普及に努めております。
 また、建築基準法第12条第1項の「特殊建築物等定期調査報告制度」においても平成20年国土交通省告示第282号により、外壁調査の調査方法等を示しております。
 これらの動向を踏まえ、標記のセミナーを平成24年5月30日に開催致しましたが、大変ご好評を頂いたため、この度10月に同内容のセミナーを再度開催することと致しました。
 当協会が発行している「タイル外壁及びモルタル塗り外壁 定期的診断マニュアル(改訂第3版)」をテキストとして使用する実務的な内容となっておりますので、外壁診断に関わる多くの方にご参加頂ければ幸甚です。

主   催:公益社団法人 ロングライフビル推進協会(BELCA)
日   時:2012年10月23日(火) 14:00〜16:30
会   場:飯田橋レインボービル2階 2A会議室
      〒162-0826 東京都新宿区市谷船河原町11番地(飯田橋レインボービル)
定   員:54名(定員になり次第締め切りとさせていただきます)
参 加 費:BELCA資格者:4,000円
     (建築・設備総合管理技術者、建築仕上診断技術者、建築設備診断技術者) 
      BELCA会員企業にお勤めの方:4,000円
      上記以外の方:10,000円
テキスト :書籍「タイル外壁及びモルタル塗り外壁 定期的診断マニュアル(改訂第3版)」
      ※テキストをお持ちでない方は、別途ご購入願います(受講者価格1,700円)

プログラム:

14:00〜14:05 事前説明 講師
14:05〜15:05
 (60分)
Pro.1 
最近の外壁診断を取り巻く状況
芝浦工業大学 工学部 建築工学科 教授 
  本橋健司氏
15:05〜15:15 休  憩  
15:15〜16:15
 (60分)
Pro.2 
定期調査報告と定期的診断マニュアルの留意点
椛蝸ム組 技術研究所
生産技術研究部 主席技師
 小川晴果氏
16:15〜16:30 質疑応答  

お問い合せ先:公益社団法人 ロングライフビル推進協会(BELCA)
       TEL:03-5408-9830   FAX:03-5408-9840
       E-mail:belca@belca.or.jp


FINEX2012.9-10

 

 会員情報(協賛行事) | (社)色材協会
 第53回塗料入門講座
 ご好評により今年で53回を数える塗料入門講座は、毎年受講された皆様方の声を講義内容に反映させてきました。技術系の皆様方にはもちろんですが、技術サービスや営業にたずさわる皆様方にも有用な内容としております。新人の皆様方には短期間での効率的な学習機会として、中堅の皆様方には新しい発想の原点として改めて全体を見直す機会としてお勧めいたします。4日間の講座にはそれぞれにサブタイトルがあり、1日目は「塗料入門」、2日目は「塗装入門」、3日目は「塗膜入門」、4日目は「塗料技術」と塗料の基礎から応用の入口までご用意いたしました。プログラムに目を通していただき、奮ってのご参加をお待ちしています。

日 時 前半日程:平成24年6月14日(木)9:30〜16:40、15日(金)9:30〜16:40
    後半日程:平成24年7月12日(木)9:30〜16:40、13日(金)9:30〜16:40

場 所 日本ペイント株式会社 東京事業所 センタービルAホール
    〒140-0004 東京都品川区南品川4−1−15 TEL03-3474-1111
    交通:JR京浜東北線「大井町駅」東口より徒歩10分,
       りんかい線「大井町駅」出口Bより徒歩10分,
       東急大井町線「大井町駅」より徒歩10分,
       京浜急行「新馬場駅」南口より徒歩5分    (受講券に案内図印刷)

受講料 会員47,000円 会員外57,000円 
  ※1 当日までに色材協会に入会されれば会員扱いになります。[正会員(個人名義)年会費9,600円]
  ※2 協賛学協会会員の方は会員扱いとなります。所属学協会名,会員No.を明記してお申込下さい。
  ※3 4日間全部の出席が困難な場合は,代理で受講することも出来ます。但し,テキストは4日間の内容で1冊ですから,交代される場合は当日受付でお預かりいたします。
  ※4 テキストは受講申込の方に事前にお送りいたします。

申込締切 定員(110名)になり次第締切ります。お早目にお申込ください。
申込方法 色材協会ホームページ(http://www.shikizai.org/)よりお申込みいただくか、
     申込書に所定事項を明記しFAXでお送りください。
     (下記同項目を記入し,E-mailでの申し込みも可)
     受講料は請求書到着後に?郵便振替?銀行振込のいずれかでご送金ください。
     郵便振替口座:00120-7-76423
     銀行口座:三菱東京UFJ銀行 恵比寿支店 普通預金?1547898 (社)色材協会

申込先  〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿3-12-8 東京塗料会館201号室
     (社)色材協会 TEL03-3443-2811 FAX03-3443-3699
      E-mail:shikizai@poem.ocn.ne.jp


「第53回塗料入門講座」日程表及び演題と講師


 第1日 6月14日(木)【塗料入門】

時間

演 題

講 師
9:30〜9:40 講座ガイダンス 塗料入門講座実行委員会
9:40〜10:40 塗料ガイダンス 関西ペイント(株)
 鈴野 純 
10:50〜12:00 塗料は、どのように作られるのか (株)トウペ
 木村 武久
12:50〜14:00 塗料の品質評価 日本ペイント(株)
 長畑 敏 
14:10〜15:20 塗膜になる樹脂のはなし 関西ペイント(株)
 中村 皇紀
15:30〜16:40 塗料を取り扱うときにどのような法令知識が必要か DIC(株)
 山口 光男


 第2日 6月15日(金)【塗装入門】

時間

演 題

講 師
9:30〜10:40 塗装方法と乾燥方法 旭サナック(株)
  伊藤 春揮
10:50〜12:00 乾燥過程で関与する現象 職業能力開発総合大学校
  坪田 実
12:50〜14:00 色の見方とカラーデザイン 関西ペイント(株)
  宮川 理香
14:10〜15:20 塗装の憲法‐塗装欠陥を防ぐために‐ 職業能力開発総合大学校   坪田 実 
15:30〜16:40 (塗装あれこれ)道路用ライン塗料と塗装 アトミクス(株)
  小川 博巳

 第3日 7月12日(木)【塗膜入門】

時間

演 題

講 師

9:30〜10:40
塗膜強度・粘弾性のはなし 職業能力開発総合大学校
  坪田 実

10:50〜12:00
塗料・塗膜の分析・評価は、どのようにするのか 東洋インキSCホールディングス(株)
  壹岐 俊彦

12:50〜14:00
防食のはなし 日本ペイント(株)
  中廣 伸一

14:10〜15:20
自動車はどのように塗装するのか BASFコーティングスジャパン(株)
  本田 康史

15:30〜16:40
自動車塗装の耐候性 日産自動車(株)
  渡邉 健太郎

16:50〜18:30
懇親会(講座終了後に同会場にて開催、名刺交換程度の懇親会)  


 第4日 7月13日(金)【塗料技術】

時間

演 題

講 師

9:30〜10:40
塗料用添加剤のはなし 楠本化成(株)
  長沼 桂

10:50〜12:00
顔料分散のはなし 日本ペイント(株)
  南家 真貴子

12:50〜14:00
UV硬化型塗料と樹脂のはなし DIC(株)
  小坂 典生

14:10〜15:20
粉体塗料のはなし 大日本塗料(株)
   福田 訓之

15:30〜16:40
水性塗料のはなし トーヨーケム(株)
  中嶋 由元

主 催  一般社団法人色材協会 関東支部
協 賛  (予定)日本塗料工業会, 関東塗料工業組合, 東京塗料商業協同組合,日本塗装工業会,
     応用物理学会,高分子学会,材料技術研究協会,自動車技術会, 日本化学会,
     日本金属学会,日本ゴム協会,日本鉄鋼協会,日本塗装技術協会,日本防錆技術協会,
     日本木材学会,日本油化学会,日本顔料技術協会,日本建築仕上学会,表面技術協会,
     腐食防食協会,有機合成化学協会

→申込書ダウンロード

FINEX2012.3.12


 会員情報(協賛行事) | 社団法人セメント協会
 第66回セメント技術大会
2012年5月29日(火)〜31日(木)
会場:ホテルメトロポリタン(東京都豊島区西池袋1-6-1)
聴講:無料
土木学会認定CPDプログラム
詳細は、セメント協会ホームページ    
http://www.jcassoc.or.jp/

FINEX2012.4.20


 会員情報(協賛行事) | 東京都左官組合 市場開発委員会
 第4回左官セミナー
 謹啓、時下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
平素は左官工事業にご理解を賜りまことに有り難うございます。経済の停滞が続く中、建設業界は非常に厳しい環境にありますが、私たち会員は左官の良さ、利点、特長などを皆様に知って頂きたいと活動いたしております。その一環として、主に建築設計に携わっておられる方を対象として、過去3回「左官セミナー」を開催いたしました。今回、第4回として、下記の通りセミナーを開催いたします。建築設計関係者はもとより、一般の方のご参加も歓迎いたします。皆様におかれましては、ご多忙の折りとは存じますが、是非ご参加を賜りたくご案内申し上げます。

■開催日時:平成24年3月9日(金)午後2時〜午後五時

■開催場所:東京都左官工業協同組合会議室
      東京都新宿区揚場町1ー21 飯田橋升本ビル 8階
      電話03-3513-7682 FAX03-3513-7683
      JR飯田橋 地下鉄東西線・有楽町線・南北線・大江戸線 飯田橋駅下車2分


■セミナーの内容:

 第1部 講議 テーマ「建築の壁・天井のリフォーム」講師 鈴木光氏

 第2部 パネルディスカッション テーマ「塗り壁の現状と今後のあり方」
     パネリスト:冨沢英一氏 東京セメント建材協同組合
                 冨沢建材株式会社代表取締役
           奥山浩司氏 日本漆喰協会副会長
                 日本プラスター株式会社代表取締役
           山口雅人氏 社団法人石膏ボード工業会
                 吉野石膏株式会社技術研究所所長代理
           河嶋一浩氏 東京都左官組合連合会
                 株式会社あじま左官工芸代表取締役
           望月健史氏 東京都左官組合連合会
                 有限会社望月工業代表取締役
  コーディネーター:鈴木 光氏 社団法人日本左官業組合連合会理事
                 東京都左官組合連合会理事
                 ものつくり大学特別客員教授
                 鈴木建装工業株式会社代表取締役
 後援 一般社団法人 東京都建築士事務所協会

■定   員: 60名 参加費無料 先着順

■締め切り日: 平成24年2月25日(土)


■申込み・問い合わせ先:東京都左官組合連合会 FAX03-3513-7683  →申込書ダウンロード


FINEX2012.2.10

会員情報 | 日本塗装技術協会
第27回塗料・塗装研究発表会 発表者募集

主催 日本塗装技術協会
協賛 日本化学会、色材協会、日本塗料工業会、日本塗装工業会、表面技術協会
   日本塗装機械工業会、日本工業塗装協同組合連合会、日本防錆技術協会
   日本自動車車体工業会、高分子学会、日本建築学会、日本油化学会
   土木学会、日本鉄鋼協会、腐食防食協会、自動車技術会、日本金属学会
   応用物理学会、材料技術研究協会、日本レオロジー学会、日本印刷学会 
   静電気学会、日本粉体工業技術協会、日本塗料検査協会、粉体工学会、日本建築仕上学会 
(順不同)

第27回塗料・塗装研究発表会を以下のように開催します。
本研究発表会は、塗装工学に関する国内最大のフォーラムとしての評価が定着しています。コーティングに関する材料のみならず、プロセス、システムを包含した技術分野の研究発表と討論を通じて、情報とノウハウを交換しましょう。高度情報化社会の今日、技術者、研究者は、常にアンテナを高くかつ広く張り、関連技術の動向を把握することが必須です。的確に情報を収集するために、本研究発表会を大いに活用してください。
なお、優秀な発表には研究発表優秀賞を授与します。また、これからの塗装工学を担う若手技術者が参加しやすいように、参加費に特典を設けています。特権を生かして、若手の技術者、研究者が積極的に参加することを期待します。
今回の会場は、東京大学生産技術研究所です。奮ってご参加ください。

期  日  :  平成24年3月9日(金) 9時20分開会予定

会  場  :  東京大学 生産技術研究所 (駒場リサーチキャンパス)
         〒153-8505 東京都目黒区駒場4−6−1 
         http://www.iis.u-tokyo.ac.jp/access/access.html  

研究発表形式   : 口頭発表  (発表時間15分、質疑応答5分予定)

研究発表申込期間 : 平成23年9月5日(月)〜10月7日(金)

申し込み書をホームページ( http://jcot.gr.jp )よりダウンロードしてメール添付応募ください。なお申込書に記載した研究概要はプログラム決定時に演題と共にHPに12月2日(予定)より一般公開いたします。非公開をご希望の場合は不許可欄に_印を記入下さい。

講演要旨集原稿締切: 平成24年 1月20日(金)

参加登録費 :   当協会会員 及び 協賛学協会会員  8,400円
          同若手(35歳以下)  6,300円
          学生会員  1,050円    研究室学生会員 無料(参加登録必要)
          非会員  10,500円
    (発表者も別途参加登録費が必要です。参加証とともに請求書を送ります。)

振込先   :   郵便振替  00110-9-77544   名義 日本塗装技術協会
          銀行振込  三井住友銀行人形町支店  普通口座 384641
                名義 日本塗装技術協会
               (送金は,払込人負担でお願い致します)
参加証   :   申し込み受付後お送りします。当日ご持参下さい。
申込先   :   日本塗装技術協会 〒103-0024 東京都中央区日本橋小舟町 3-4 第一ナカビル
          TEL:03-3663-5534 FAX:03-3663-6009
          E-mail:tosou-jimukyoku@jcot.gr.jp
          URL: http://jcot.gr.jp

※ホームページ( http://jcot.gr.jp )より第27回塗料・塗装研究発表会 研究発表申込書をダウンロードしてメール添付にてご応募ください。

2011.6.17

 会員情報 | 日本学術会議
 連続シンポジウム「巨大災害から生命と国土を護るー二十四学会からの発信」
 開催のご案内
 二十四学会が集結して、東日本大震災に対する反省と今後の抜本的な見直しに際し、学会の壁を越えて、本質的な議論を展開する連続シンポジウムを行います。

第1回 今後考えるべきハザード( 地震動、津波等) と規模は何か <終了>
 平成23年12月6日(火)開催

第2回 大災害の発生を前提として国土政策をどう見直すか <終了>
 平成24 年1 月18 日(水)開催

第3回 減災社会をどう実現するか
 平成24 年2月29日(水)14時〜17時30分 入場無料 日本学術会議講堂

今後のテーマ(検討中)
 「首都直下地震、東海地震等の巨大地震と津波に、今日どう備えるか」
 「大震災を契機に地域・まちづくりのあり方を考える」
 「地盤災害の軽減のために何が必要か」
 「原子力発電の安全性をどう評価するか」
 「大震災発生時の教訓と記録をどう伝えるか」等

申 込 先:「参加希望(第3回)」と明記し、所属、氏名、所属学会名とともに
      メールでお申込下さい E-mail=sympo.ndm@gmail.com
問合わせ先:早稲田大学准教授 小玉 乃理子 E-mail=kodama@aoni.waseda.jp


東日本大震災の総合対応に関する学協会連絡会(議長 和田 章)
 東日本大震災を受け、日本の国土・社会・産業基盤に関わる二十四の学会が集まり、平成23年5月に結成。従来の専門分化した学会のあり方を見直し、学会間の本質的な議論と交流を深めることにより、今後の我が国の学術の方向と基本政策を提言することをめざす。

環境システム計測制御学会、空気調和・衛生工学会、こども環境学会、地盤工学会、地域安全学会、地理情報システム学会、土木学会、日本応用地質学会、日本機械学会、日本建築学会、日本原子力学会、日本コンクリート工学会、日本災害情報学会、
日本地震学会、日本地震工学会、日本自然災害学会、日本水産学会、日本造園学会、日本地域経済学会、日本都市計画学会、日本水環境学会、農業農村工学会、廃棄物資源循環学会

FINEX 2011.9-10月号

 会員情報(協賛行事) | NPO法人湿式仕上技術センター/日本建築仕上材工業会
 講演会開催のご案内「塗り仕上げの現状と動向」
 塗装材料・左官材料などの湿式塗り仕上げは、主として建築物の美観の確保や下地の保護を目的として多用されていますが、特に近年におきましては、遮熱性、調湿性、低汚染性、耐候性、防水性などの機能や改修工事への適用を目的とした材料・工法の開発が行われてきました。
 そこで、今般は製造業の立場から最近の塗り仕上げの現状と動向を皆様にご紹介し、設計、施工、管理などの業務ならびに一般消費者への広報にご活用戴ければと考えております。
 つきましては、下記要領にて講演会を開催致しますので、関係各位の多数のご参加を賜りますようご案内申し上げます。

■日時・場所:
 東京会場  平成24年2月22日(水)13:30〜16:50 建築会館ホール (定員200名)
       東京都港区芝5−26−20   電話03-3769-2977  受付13:00〜
 大阪会場  平成24年2月23日(木)13:30〜16:50 建設交流館8F グリーンホール (定員250)
       大阪市西区立売堀2−1−2  電話06-6543-2551  受付13:00〜
 名古屋会場 平成24年2月24日(金) 13:30〜16:50 メルパルク名古屋 (定員150名)
       名古屋市東区葵3−6−16  電話052-937-3535  受付13:00〜
■会   費:無料
■次   第:13:30〜13:35 主催者挨拶
       13:35〜14:35 これからの内装仕上げを考える
                 小俣 一夫(NPO法人湿式仕上技術センター理事長)
       14:45〜14:50 休 憩      
       14:50〜15:30 内装仕上げの現状と動向
                 日本建築仕上材工業会 内装仕上塗材部会
       15:30〜16:10 外装仕上げの現状と動向(その1:コンクリート造建築物)
                 日本建築仕上材工業会 技術委員会
       16:10〜16:50 外装仕上げの現状と動向(その2:木造住宅)
                 日本建築仕上材工業会 軽量セメントモルタル部会
       ※次第および講演者は、都合により変更する場合があります。あらかじめご了承ください。


■交   通:
東京会場(建築会館ホール)
        JR 田町駅 都営地下鉄 三田駅(浅草線・三田線)徒歩3分
      大阪会場(建設交流館)
        地下鉄本町駅22、23番出口より徒歩5分
        地下鉄阿波座駅2番出口より徒歩5分
        地下鉄西大橋駅1番出口より徒歩5分
      名古屋会場(メルパルク名古屋)
        JR・地下鉄千種駅1番出口または、地下鉄車道駅3番出口より徒歩1分

■申込み・問い合わせ先:
【東京 会場】2月10日(金)までに申込み用紙にご記入のうえ、FAXでお申込みください。
       申込み先FAX03-3851-0706 問い合わせ先 TEL 03-3861-3844
【大阪 会場】2月10日(金)までに申込み用紙にご記入のうえ、FAXでお申込みください。
       申込み先FAX06-6373-0228 問い合わせ先TEL06-6373-0228
【名古屋会場】2月10日(金)までに申込み用紙にご記入のうえ、FAXでお申込みください。
       申込み先FAX052-300-1234 問い合わせ先TEL052-300-2222

■日本建築仕上材工業会あて  講演会「塗り仕上げの現状と動向」
東京会場 FAX03-3851-0706 大阪会場 FAX06-6373-0228 名古屋会場 FAX052-300-1234

講演会申込み用紙
【申込会場   東京   大阪   名古屋 】ご希望の会場に○印をつけてください。
 勤務先                       所属
 氏名(ふりがな)
 連絡先住所  〒
        TEL                      FAX

FINEX2012-1-2

 会員情報(協賛行事) | 日本塗装技術協会
 頑張れ日本! 明るい未来に必要な自動車カラーとは?『自動車カラーの最新動向』

主催 日本塗装技術協会
協賛 日本化学会、色材協会、日本塗装工業会、日本防錆技術協会、表面技術協会、日本自動車車体工業会、
日本塗装機械工業会、日本工業塗装協同組合連合会、日本塗料工業会、日本塗料検査協会、応用物理学会、
高分子学会、自動車技術会、材料技術研究協会、静電気学会、土木学会、日本印刷学会、粉体工学会、
日本金属学会、日本建築学会、
日本建築仕上学会、日本鉄鋼協会、日本粉体工業技術協会、
日本レオロジー学会、腐食防食協会、日本油化学会  (順不同)

要旨 
自動車のカラーは時代のニーズや価値観、塗料・塗装技術の進歩などの影響を受けながら日々変化しています。2011年3月11日に起こった東日本大震災は、人々の心の感受性の部分にも大きな影響を及ぼし、震災の前後では、色に対する感じ方にも大きな変化が生じてきています。自動車カラーにおいても例外ではありません。
 今、求められている色はどんな色なのか?日本中を駆け巡る自動車カラーで出来ることは何なのか?皆さんで一緒に考えてみませんか?
 今回の講演会では、色をあらゆる方面から捉え、色の持つ意味や役割、明るい未来作りの手助けになる自動車カラーの最新動向をご紹介いたします。

第2回セミナー実行委員長 東郷 正彦(日本ペイント株式会社)

期日: 平成24年2月10日(金) 10:20〜16:45
会場: 日本ペイント株式会社 東京事業所 センタービルAホール  東京都品川区南品川4−1−15

10:20〜10:30 開会の挨拶とガイダンス    ?  日本塗装技術協会 セミナー委員会  

?

時間
演題及び講師 アウトライン

1

10:30

11:30
色や形の認識について
 日本ペイント株式会社
 R&D本部 開発研究所 耐久性研究G

  マネージャー 古森 秀樹
視知覚のしくみと色や形の認識について錯視などを交えて紹介し、私たちが普段何気なく見て感じ取っている色や形は、「脳の中で作り上げられた映像を知覚したものである」という結論に至ることを分かりやすく説明する。
2 11:30

12:30
自動車外装の色計測に関する技術動向
 
コニカミノルタ センシング株式会社
 開発部
 
  課長 小林 徹
近年の自動車外装の多くで採用されているメタリック・パール色の計測と管理は、通常のソリッド色に比べてより複雑なものとなる。これらを含む自動車外装の色計測に関する最近の技術動向、およびそれを現場での色管理に活用するための注意点等について紹介する。

昼食休憩 ( 60分間 )
3 13:30

14:30
アルミニウム顔料に関する最新技術動向
 
東洋アルミニウム株式会社
 コアテクノロジーセンター 研究開発室

  シニアスペシャリスト 橋詰 良樹
自動車カラーの設計において重要な役割を演じているアルミニウム顔料について、その基本特性を解説し、最近の高光輝性アルミニウム顔料、表面処理アルミニウム顔料、有彩色アルミニウム顔料等の開発動向を紹介する。
4 14:30

15:30
Future Color
未来へつなぐホンダカラーのDNA
 株式会社本田技術研究所 
 四輪R&Dセンター 
 デザイン開発室 第3スタジオ

       研究員 藤原 尚人
ホンダが今までお客さまと接してきた車のカラーデザインが、今後どのように発展して未来へつないでいくのか?カラーデザインでどのようにお客様に新しい生活を提案できるのか?

休憩 ( 15分間 )
5 15:45

16:45
モーターショーから見えてくるカラーデザイントレンドと具体的な開発
 
日産自動車株式会社
 グローバルデザイン本部カラーデザイン部

  デザインマネージャー 吉富 京
国内のモーターショーが、海外のモーターショー同様国際見本市としての意味合いが深まってから、久しい。
新車発表会の場でもあるモーターショーのトレンドを見、生産車のトレンドを考える。また、具体的なコンセプトカーデザインの開発を紹介する。


17:00〜18:00 交流会(名刺交換会)  於:2階 食堂
   講師、講演会参加者、セミナー委員(講師の方が都合により参加頂けない場合もありますので、予めご了承下さい。)
プログラムはホームページ http://jcot.gr.jp/ でもご覧いただけます。
講師、プログラムの内容が変更になる場合もございます。最新の情報は、ホームページでご確認下さい。


参加要領
参加 費:主催、協賛学協会会員15,750円、非会員21,000円、学生参加者3,150円
     お申し込み受け付け次第、参加証と請求書をお届けします。
     参加費は下記宛にお振り込み下さい。
交流会(名刺交換会):   講演終了後に講演会会場2階食堂に於いて開催します(無料)。
申込方法:下記申込書にご記入の上、下記申込先にご送付下さい。 (FAXも可です。)
申込 先:日本塗装技術協会 事務局 〒103−0024 東京都中央区日本橋小舟町 3−4 第一ナカビル
      TEL 03-3663-5534 FAX 03-3663-6009  E-mail tosou-jimukyoku@jcot.gr.jp
振込 先:郵便振替 00110-9-77544 名義 日本塗装技術協会
     (できるだけ郵便振替にてお願い致します。)
     銀行振込 三井住友銀行人形町支店     普通口座 384641 名義 日本塗装技術協会
     銀行振込 三菱東京UFJ銀行大伝馬町支店 普通口座 4486552 名義 日本塗装技術協会
会  場:日本ペイント株式会社 東京事業所 センタービルAホール
    東京都品川区南品川4−1−15         
     
* 案内図(申込書に添付)をご参照下さい。
* お車でのご来場はご遠慮下さい。                       

JR京浜東北線「大井町駅」東口より徒歩10分                        
京浜急行「新馬場駅」南口より徒歩5分                    
       
http://www.nipponpaint.co.jp/img/abt/tokyo.pdf
   申込書ダウンロード

事務局 2011.10.28