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INFORMATION 会告

本学会、委員会主催の催し物のご案内・告知などを掲載しております。
ご不明な点は、日本建築仕上学会・事務局までお問い合せ下さい。

 会 告 | 建築仕上フォーラム運営委員会
第12回「建築仕上フォーラム」のご案内

 本フォーラムは、2015年4月に開催された第11回まで「建築仕上環境フォーラム」と称して、建築および建築仕上げ分野をとりまく様々なフェーズにおける環境に関連するトピックを取り扱ってきました。学会内外から多数のご参加と活発な議論をいただきましたこと、歴代運営委員会より改めて感謝申し上げます。
 「建築仕上フォーラム」として初めての開催となる第12回は、「アルミニウム合金材料に対する環境配慮形塗装仕様の現状と標準化」を主題とします。昨今の建築工事においては、工場製造部材を構造部材に据付ける工業化構法へと大きく移行していますが、現在の建築工事標準仕様書や指針類は現場施工が主な対象とされており、工場製造部材の製造時における設計仕様や品質管理に関する内容の記述は限定されています。
環境保全や健康安全に対する世界的な意識の高まりを背景として、現場施工の塗装工事に対しては地球環境や健康安全に配慮した材料や施工法の研究開発が推進され、仕様書類においても環境に対する配慮の明確な記述が見られます。一方、工場製造される金属カーテンウォールやサッシ、各種金物類については、長年にわたり明確な標準仕様が存在しない状態で、表面仕上げとして工場塗装が適用されています。
このような背景の中、本学会では「建築用アルミニウム合金材料 焼付け塗装標準仕様書・同解説(2005年11月)」を発行し、従来から適用されている塗装仕様の標準化を行いました。その後も新しい知見を加え、「建築用アルミニウム合金材料 加熱硬化形溶剤系塗装標準仕様書・同解説(2013年6月)」を発行しています。
建築用アルミニウム合金材料に対する環境に配慮した工場塗装の仕様は、これまでの日本の建設分野ではほとんど実績が無いことから、当該分野の関係者を一堂に会して認識を共有化することが重要であり、関係各位のご参加により環境に配慮した塗装仕様の標準化に向けた活発な討論がされることを期待しています。
本フォーラムの趣旨をご理解頂き、「第12回 建築仕上フォーラム」への多数のご参加をお願い致します。

応募要項

第12回「建築仕上フォーラム」
タイトル:「アルミニウム合金材料に対する環境配慮形塗装仕様の現状と標準化」
開催日時:2016年6月23日(木)開場(13:00)講演13:30〜16:50(予定)
会  場:明治大学 グローバルフロント1階 多目的室
    (定員150名、定員になり次第締切)

       〒101-8301 東京都千代田区神田駿河台1-1  TEL:03-3296-4423
参加費:日本建築仕上学会会員・協賛団体会員 3,000円,
     会員外 5,000円,学生 1,000円(資料代含)
お申込み:下記、参加申込書にてお申込みの上、当日受付にて参加費をお支払いください。
     FAXまたはE-mail にてお申し込みください。
協賛団体:軽金属製品協会、アルミニウム合金材料工場塗装工業会、
     日本パウダーコーティング協会 、日本建築仕上材工業会ほか(調整中)

プログラム(予定)
1.開会挨拶 フォーラム運営委員会 委員長 田村雅紀【工学院大学 准教授】                 
2.主旨説明 アルミニウム合金材料に対する環境配慮形塗装技術に関する研究成果概要
                         近藤照夫【ものつくり大学 名誉教授】
3.主題解説 )素地調整工程【森泉孝裕(日本パーカライジング)、宇野清文(三協立山)】
       )粉体塗装仕様【前島靖浩(筒井工業)】
       )性能評価規格【伊井敏彦(YKKAP)】
       )材料規格案 【北川将司(大日本塗料)、森泉孝裕(前出)】
4.討  論 コーディネーター:奥田章子【椛蝸ム組】、パネリスト:上記主題解説委員
5.閉会挨拶 フォーラム運営委員会 幹事 古賀純子【国土交通省 国土技術政策総合研究所】
                    ※諸般の事情により、講師が変更される場合があります。

→申込書DL   FINEX 2016.02.26